日本共産党の田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例候補は10月19日、民医連・福岡医療団の職員研修で「東日本大震災後・原発事故、社会保障と憲法」について講義しました。田村氏は、大分県の地熱発電、九州大学の“風レンズ風車”の研究など九州は自然エネルギーの宝庫であること、TPPは農業だけでなく国民皆保険制度もつぶすことを報告。 原発の危険性を指摘した上で「いのちを大…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
九電報告、やらせ無反省 共産党が申し入れ 福岡
日本共産党九州・沖縄ブロック事務所と同福岡県委員会は10月17日、九州電力本社に対し、「やらせメール」への無反省な最終報告に抗議し、撤回を申し入れました。田村貴昭同事務所長(衆院比例候補)、真島省三前県議、高瀬菜穂子元県議、比江嶋俊和、倉元達朗両前福岡市議らが参加しました。 田村氏らは、九電が社会的な批判を浴びた「やらせ」の反省どころか、「九電のよき理解者…[記事を表示]
九電は第三者委員会の報告を真摯に受け止めよ 九電本社へ緊急申し入れ
諫早干拓推進住民と意見交換 水害再発防止へ共同 仁比前参院議員・田村衆院比例候補ら調査
日本共産党の仁比聡平前参院議員と田村貴昭衆院九州ブロック比例候補は10月13日、長崎県諌早市森山地域を訪れ、諌早湾干拓事業の背後地にあたる同地域で起きた湛水(たんすい)被害について、高橋徳男氏(諌早干拓土地改良区理事長)らと再発防止に向けて意見交換しました。 高橋氏らは、諌早湾干拓事業推進の立場で漁民の求める潮受け堤防の開門には反対の立場。開門を主張してい…[記事を表示]
「原発ゼロ」実現、再稼働ストップ 九州・沖縄地域の原発問題交流会議
日本共産党中央委員会は10月12日、原発ゼロを実現する運動と原発の再稼働ストップの九州・沖縄地域での前進を目指す会議を福岡市内で開きました。九州・沖縄8県の党県委員会の担当者や県議らが出席。笠井亮衆院議員(党原発・エネルギー問題対策委員会責任者)、浦田宣昭・国民運動委員会責任者が報告・問題提起し、議論しました。 笠井氏は、3・11東日本大震災・福島原発事故…[記事を表示]