日本共産党も参加する「県民を主人公に、憲法をくらしに生かす福岡県民の会」(竹下秀俊代表委員)は1月13日に福岡市内で報告集会を開き、福岡県知事選挙(3月24日告示、4月10日投票)に日本共産党国会議員団九州・沖縄ブロック事務所長の田村貴昭氏(49)=新・無、日本共産党推薦=を擁立すると発表しました。知事選に現職の麻生渡知事は不出馬を表明しています。 集会で…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
まずは、いっせい地方選挙の勝利へ
13年前に、有明海が異変した問題を、正面から国会でとりあげたのは、わが党の国会議員団でした。漁民の裁判で国は上告断念(12月)に追い込まれました。 沖縄では、米軍基地のたらい回しを決めたSACO合意(1996年)にわが党は反対しました。はじめは少数派でしたが、今では「県内移設反対」が不動の民意となりました。安保条約を「平和友好条約に変える」と「破棄する…[記事を表示]
沖縄知事選、地方選勝利へ/中央赤旗まつりで西日本合同の集い
中央赤旗まつり初日の11月6日、中国、四国、九州・沖縄の各国会議員団ブロック事務所が合同で集いを開きました。赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平前参院議員があいさつしました。沖縄県知事選と来春のいっせい地方選勝利に向けた決起の場となりました。 赤嶺議員は11日告示(28日投票)の県知事選で「対米従属の日本政治のターニングポイント(転換点)になる結果を出したい」と強…[記事を表示]
奄美豪雨災害 元の生活へ 住民懸命 赤嶺議員、仁比氏ら調査
鹿児島県奄美大島の豪雨災害発生からきょう27日で1週間。いまも大量の泥や災害ゴミに覆われている被災地に、25、26の両日、日本共産党の奄美豪雨災 害対策本部(本部長・赤嶺政賢衆院議員)の一行が入り調査しました。避難所暮らしの住民や復興作業に汗を流す住民を激励。党として、復興に力を尽くす決意 を新たにしました。(竹原東吾) 死者2人、島内最大の被害を受け…[記事を表示]
"年金あげて""後期高齢者資料廃止"一揆各地で
全日本年金者組合が取り組む「年金者一揆2010」では西日本各地でも集会、デモ行進などがおこなわれました。 全日本年金者組合福岡県本部は10月15日、福岡市中央区の警固公園で集会を開き、150人が参加しました。 会場には「とんでもない 65歳以上うば捨て山」などと番いたプラカードが並びました。古谷信一委員長が主催者あいさつで、後期高齢者医療制度廃止の公約を裏…[記事を表示]