大激戦の総選挙も残り6日の終盤となった24日、日本共産党の市田忠義書記局長が、九州・沖縄比例ブロック(定数21)で2議席獲得の応援のため宮崎、鹿児島両県を駆け巡りました。 党の11比例候補のうち、宮崎で田村貴昭、ばば洋光両候補が、鹿児島で赤嶺政賢、山口ひろのぶ両候補が気迫の訴えをしました。 市田書記局長は、今回の総選挙で、日本共産党躍進つきの自公政権退…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
国保、年金の話よかった 福岡 田村候補に期待の声
田村貴昭比例候補は23日、福岡市博多区、東区で分刻みの街頭演説をこなし、「国民いじめの自公政権はいよいよ退場。争点は、総選挙後の新しい政治をどうすすめるかだ」と声を張り上げました。 猛暑のなか、聴衆に駆けよっては固い握手。 JR竹下駅前。最近まで土木作業の日雇い労働をしていたという男性(85)は、「国保と年金の話が非常によかった」と賞賛しました。「保険…[記事を表示]
比例2議席へ訴え 赤嶺・田村比例候補福岡入り
30日の投票日まで残り7日となりました。週末の22日、九州・沖縄比例ブロックで2議席めざす日本共産党は、各地で街頭から気迫の訴えをする比例候補が先頭になって党のマニフェストを配布。九沖をかけめぐる赤嶺政賢、田村貴昭両比例候補はそろって、ブロック一の大票田・福岡入りしました。 雇用問題で期待 田村貴昭衆院比例候補は22日、地元・北九州市の八幡西・八幡東を駆…[記事を表示]
勝利へ比例候補駆ける
期日前投票が始まり、毎日が投票日となるなかで各党とも激しい選挙戦を展開しています。九州・沖縄比例2議席めざす、日本共産党は、赤嶺政賢前衆議院議員、田村貴昭ブロック国政対策委員長をはじめ各比例候補が、マニフェストを配布する支部や後援会とともに、街頭から気迫の訴えを続けています。 自民の退場こそ希望 鹿児島 田村比例候補の訴えに賛同 田村貴昭衆院比例候補は2…[記事を表示]
子の医療費無料ぜひ 北九州 市田書記局長、田村比例候補に共感
公示後初めて九州・沖縄入りした市田忠義書記局長を北九州市に迎えて開かれた日本共産党街頭演説(19日)では、田村貴昭、しのだ清(福岡10区重複)両比例候補と、青木のぶやす福岡9区候補、山下とみ子同11区候補がそれぞれあいさっ。旦過橋では、若者からお年寄りまで多くの聴衆が聞き入りました。 2歳の子を抱きながら、最後まで演説を聞いていた福永奈見子さん(26)…[記事を表示]