さきの世界大戦から64周年の終戦記念日となった15日、日本共産党は衆院候補を先頭に九州・沖縄各地で、「戦争と平和、核兵器の問題について真剣に考える8月の総選挙です。核兵器も戦争もない、平和の願いを日本共産党に託してください」と街頭から訴えました。 赤嶺政賢前衆院議員とともに、九州・沖縄を連日かけ巡る田村貴昭衆院比例候補は、福岡・博多駅で内田ゆたか同候補と…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
政見放送のリハーサル 赤嶺・田村両比例候補
赤嶺政賢、田村貴昭両比例候補は12、13の両日、政見放送の収録リハーサルに取り組み(写真)、14日に本番を迎えます。 リハーサルは対談形式で進行。ストップウオッチで時間を計り、言い回しや表現を何度も修正。両氏は、映像をチェックしては議論しました。 内容は、国会での論戦や、実際の行動で、大企業にモノをいい、アメリカいいなり政治をただしてきた日本共産党…[記事を表示]
対話最前線
財源論は同じ 自民と民主 4日北九州入りした田村貴昭比例候補の街かど演説にはどの個所でもジッと聞いている人が。北九州市八幡東区の中央町商店街前で、足を止めた男性(66)は演説に視線を送っていました。「自民党も民主党も大本は一緒。民主党が政権を取っても自民党と同じ政治をするだけだとみている」と話します。 「なぜそう感じるのか」を問うと、「結局、財源をどこに…[記事を表示]
残る6日間 比例は共産党 各地で/憲法守る党「がんばれ」
田村貴昭衆院比例候補は10日、福岡西部地区4カ所のまちかど演説で、川原やすひろ福岡3区候補とともに訴えました。 「民主党政権ができても、後期高齢者医療制度の廃止などいいことは背中を押して推進し、憲法改悪や消費税引き上げは絶対にゆるさない。そのためにも日本共産党をぜひ伸ばしてください」と田村候補が、「高い学費を引き下げ、誰でも学べる政治を」と川原候補。蒸…[記事を表示]
農業と暮らし守る党 佐賀北部 決起集会で田村、せと比例候補
九州・沖縄ブロック比例代表で日本共産党2議席奪還めざす佐賀北部の衆院選勝利総決起大会が10日夜、唐津市民会館で開かれました。田村貴昭、せと雄也両比例候補らを囲み、約100人が決意をみなぎらせました。 「自公政治を近場に追い込み、.総選挙で審判をつけよう」と切り出した田村比例候補は、「後期高齢者医療制度の廃止や生活保護の母子加算復活など、民主党中心の政権…[記事を表示]