九州・沖縄をかけめぐる田村員昭衆院比例候補は7月3日、北九州市小倉北区の4カ所で、街角演説会に駆け回りました。 一段と黒く日焼けした田村候補は、民主党・鳩山由紀夫代表の「故人献金」、自民党・与謝野馨財務大臣の迂回(うかい)献金問題などにふれながら、「政治とカネの問題が浮上しているのに、説明もせず逃げ回っているのが二大政党だ」とし、海外派兵、消費税などでの両…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
党農業プラン共感/農民組合内後援会が集い 福岡・宮若
田村候補訴え 福岡県の若宮農民組合内の日本共産党後援会は6月27日、田村貴昭衆院比例候補を招いた「つどい」を開きました。「農民の要求を何としても国会へ届けよう」(同後援会・藤嶋嘉子さん)と開かれたもの。農家などから約50人が参加。米1俵(60キログラム)1万7千円の生産者価格の保障など、党の農業再生プランに賛同を示した農家の男性(29)は、「共産党が一番農業…[記事を表示]
暮らし守る7議席を/那覇市議選告示 大激戦/国保税下げムダ追及
6月28日告示された沖縄県都。那覇市議選(7月5日投票日)は北九州市、大分市に続く、ことしの九州・沖縄での大型の中間地方選挙。総選挙もにらみ、大激戦です。現有6議席から7議席を目指す日本共産党の各候補は、定数40(4減)に67人立候補という大激戦のなか、「ムダつかいをやめさせ、命とくらしを守るために日本共産党の議席増を」と訴え、奮闘しています。 日本共産党…[記事を表示]
「比例は共産党」一斉宣伝/衆議院解散 比例2議席 全8県心ひとつ
自公政治終わらせる 衆院が解散され、21世紀の日本の進路が問われる歴史的な衆院選が事実上始まった21日、九州・沖縄比例ブロック(定数21)で2議席獲得のため、九沖全8県の日本共産党が心ひとつにした「衆院選勝利ヘ ブロックいっせい宣伝行動」が取り組まれました。名県で比例候補を先頭に地方議員、党支部や後援会が街頭から、「自公取治を終わらせる決定的な審判を」など…[記事を表示]
議席伸ばし増税はね返そう/女性後援会と商店街で福岡
6月21日に福岡入りした田村衆院比例候補を迎えて、福岡西部地区の日本共産党女性後援会は、同市早良区内の商店街をパレード形式で練り歩き、目前に迫った総選挙に向け、買い物中の市民らに日本共産党の元気な姿をアピールしました。 田村候補のほかに川原やすひろ衆院福岡3区候補らが党ののぼり旗を掲げ、中山郁美市議がハンドマイクで「消費税増税を食い止める日本共産党」などと…[記事を表示]