赤嶺議員とともに、九州・沖縄をかけめぐる、田村貴昭衆院比例候補は16日、佐賀県武雄市入り。武雄区公民館で開かれた「共産党を語る集い」の弁士を務めました。 党武雄市委員会は衆院比例代表で2500票の得票目標を掲げています。平野邦夫武雄市議が、市政報告とともに、国政でも、この武雄でも地域医療を守るために奮闘する日本共産党の議席の必要性を強調し、支持を呼びかけ…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
自公政治終わらせよう 候補者先頭、各地で訴え/長崎で田村比例候補
田村貴昭衆院比例候補は党創立記念日の15日、長崎入りし、長崎市から諌早、大村、佐世保と縦断する演説をしました。 長崎駅前では、多くの支持者らを前にふちせ栄子比例候補(1区重複)とともに訴え。「いよいよ総選挙。日本共産党を躍進させていただき、くらし・福祉中心、憲法が優先される新しい日本をつくっていこう」と呼びかけました。演説を聞いていた中年の男性は「妻は共…[記事を表示]
待ちに待った総選挙/北九州で田村候補訴え
「待ちに待った総選挙が決まりました」。衆院選九州・沖縄比例ブロックで2議席獲得をめぜす日本共産党は、田村貴昭ブロック国政対策委員長をはじめ各衆院比例候補を先頭に7月14日、各地でいっせい宣伝を取り組みました。 そのうち、田村候補は、北九州市小倉北区、門司区の3カ所で街頭演説を行いました。 田村候補は、「自民・公明政治には『不満』、民主党には『不安』が残ると…[記事を表示]
綱領と日本の将来語る/青年と田村、しのだ候補ら
北九州市の日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク門司小倉」は7月11日、田村貴昭衆院比例候補をスペシャルゲストに迎えて「青年のつどい」を、小倉北区内で開きました。しのだ清衆院比例候補も、あいさつしました。 参加した青年は十数人。田村氏は、視覚にも訴える「電気紙芝居」を使い、党がめざす、くらしと権利を守る「ルールある経済社会」づくりなどを分かりやすく…[記事を表示]
「命の道」事業再開へ/国道220号青島―日南 党の奮闘実る
道路整備効果が費用を下回ったとして今年3月に事業が凍結された国道220号青島~日南改良事業(23・5㌔)について、国土交通省九州地方整備局の事業評価監視委員会は7月8日、防災対策の必要性などから事業の継続が妥当と決定しました。 国士交通省が同委員会の意員を踏まえ、事業継続を最終的に判断します。九州地方整備局の担当者は、「過去の事例で(監視委員会の)判断がく…[記事を表示]