総選挙で二議席の獲得をめざして九州・沖縄を駆け巡っている日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は6月4日、北九州市小倉南・北両区内で高瀬菜穂子元県議といっしょに街頭に立ち、国民のくらし・福祉、平和を守る日本改革と党への支持を力をこめて訴えました。 田村氏はこの日、CS通信・インターネットの中継が行われた党の第8回中央委員会総会を視聴したあと、さっそく街頭へ。南区…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
経済再生雇用・福祉で/大分で田村、山下さん/労働者後援会集会
大分県の日本共産党、労働者後援会(今井政吉会長)は5月31日、九州・沖縄をかけめぐる田村貴昭衆院比例候補を迎え、大分市内で学習交流集会を開きました。県内各地の職場から約60人が参加しました。 「総選挙は目前です」と切り出した田村候補は、北朝鮮の核実験、日本政府のソマリア沖へのP3C哨戒機派遣を批判し、憲法9条を守り、核兵器廃絶をめざす日本共産党の政策を「い…[記事を表示]
人工島では安心できない/福岡市立こども病院/移転反対でシンポ
「福岡市立こども病院・感染症センター」の人工島移転に反対するシンポジウムが5月30日、福岡市の市民会館で開かれました。「福岡市立こども病院の人工島移転撤回を求める市民会議」(代表世話人・羽田野節夫弁護士)の主催で、約200人が参加しました。 市男女共同参画推進センター元館長の梁井廸子、小児科医の高木誠一郎、患者家族の佐野寿子、弁護士の野林信行の4氏が報告。…[記事を表示]
福岡で職場支部交流/非正規雇用増加を報
福岡中央・南地区委員会は5月30日、第五回「職場支部交流会」を開きました。職場実態を共通の認識とし、「第2回職場問題学習・交流講座」の徹底をはかる冒的です。地区内14支部から18人が参加し、支都活動の活性化に晦けた経験や豊富が語られました。 ある公務の現場では、「市場化テスト」による業務の民営化が進み、非正規労働者か増え、「労働力の買いたたきが顕在化してい…[記事を表示]
“共産党もっと知りたい“/宮崎 高千穂で演説会/田村、ばば比例候補ら
解散・総選挙にラストスパートの段階になるなか、九州・沖縄を連日かけ巡る田村貴昭衆院比例候補を迎えた「日本と高千穂を考える日本共産党演説会」が5月27日、宮崎県の高千穂町自然休養管理センターで開かれました。 同町は大分、熊本県と接する、農林業と観光が主産業の中山間地。同町支部が主催したもので、衆院選で同町を含む宮崎2区は党候補を擁立せず、比例代表で党の躍進を…[記事を表示]