比例候補として連日九州・沖縄をかけめぐる田村貴昭ブロック国政対策委員長は6月6日午後、鹿児島市で開かれた「総選挙勝利・女性のつどい」(主催、県日本共産党後援会など)に弁士として登場。田村比例候補のユーモアを交えた小気味良い話に、会場いっぱいの参加者からは笑いと拍手、「ガンバレー」の声援が飛びました。 田村候補は「大企業、軍事同盟優先の政治を変えれば、雇用、…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
九州・沖縄で2議席必ず/党の値打ち訴え 多くの人が初めて/指宿で田村候補
比例候補として連日九沖を連日かけめぐる田村貴昭ブロック国政対策委員長は6月5日夜、鹿児島県薩摩半島の最南端の指宿市で開かれた「つどい」の弁士になりました。「派遣切りをやめ雇用の確保を」と財界・大企業と直談判するなど日本共産党が国民のくらしを守るため、主張とともに行動で現実政治を動かす党だと電子紙芝居も活用して生き生きと語りました。吉村重則党指宿市議が田村候…[記事を表示]
くらし守る共産党躍進必ず/北九州 麻生政権のバラマキ対策批判/総選挙勝利へ田村比例候補ら
総選挙で二議席の獲得をめざして九州・沖縄を駆け巡っている日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は6月4日、北九州市小倉南・北両区内で高瀬菜穂子元県議といっしょに街頭に立ち、国民のくらし・福祉、平和を守る日本改革と党への支持を力をこめて訴えました。 田村氏はこの日、CS通信・インターネットの中継が行われた党の第8回中央委員会総会を視聴したあと、さっそく街頭へ。南区…[記事を表示]
経済再生雇用・福祉で/大分で田村、山下さん/労働者後援会集会
大分県の日本共産党、労働者後援会(今井政吉会長)は5月31日、九州・沖縄をかけめぐる田村貴昭衆院比例候補を迎え、大分市内で学習交流集会を開きました。県内各地の職場から約60人が参加しました。 「総選挙は目前です」と切り出した田村候補は、北朝鮮の核実験、日本政府のソマリア沖へのP3C哨戒機派遣を批判し、憲法9条を守り、核兵器廃絶をめざす日本共産党の政策を「い…[記事を表示]
人工島では安心できない/福岡市立こども病院/移転反対でシンポ
「福岡市立こども病院・感染症センター」の人工島移転に反対するシンポジウムが5月30日、福岡市の市民会館で開かれました。「福岡市立こども病院の人工島移転撤回を求める市民会議」(代表世話人・羽田野節夫弁護士)の主催で、約200人が参加しました。 市男女共同参画推進センター元館長の梁井廸子、小児科医の高木誠一郎、患者家族の佐野寿子、弁護士の野林信行の4氏が報告。…[記事を表示]