日本共産党の赤嶺政賢衆院議員や田村貴昭ブロック国政対策委員長をはじめ、衆院比例候補らは5月19日、政府交渉をスタートしました。 一日目は、環境省に水俣病、国土交通省に福岡空港、厚生労働省に雇用、農林水産省に有明海再生問題や農漁業振興とサトウキビ問題、徳之島ダムの諸問題で解決策や住民要求をぶつけました。政府交渉には、仁比聡平参院議員が参加しました。 …[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
2議席確保へ/九州・沖縄ブロック一斉行動/国民が主役の政治を/田村比例候補 自、民を批判
衆院選比例九州・沖縄フロック(定数21)で、日本共産党二議席と、六十五万票の得票目標を実現するため、「比例は日本共産党へ」の支持を広げに広げて、全八県の党組織か結束して理念や政策なと党を丸ごと多くの有権者に知らせよう―。ことし四回目の「衆院選勝利ヘブロックいっせい宣伝行動」が5月18日、各県の衆院比例候補を先頭に取り組まれました。 九州・沖縄を連日かけめぐ…[記事を表示]
九州・沖縄ブロック 比例2議席へ臨戦態勢/自治体労働者後援会が集会
九州・沖縄ブロックの自治体労働者日本共産党後援会は5月17日、福岡市内で田村貴昭衆院比例候補を招いた「決起集会」を開き、同ブロックでの比例二議席獲得に向け、ただちに臨戦態勢を確立することで意思統一しました。 国政報告にたった田村氏は、各紙の世論調査を引用しながら「二大政党」で政治が変わるのか多くの国民が悩んでいるとし、「労働者、お年寄りいじめの政治にとど…[記事を表示]
活動飛躍今こそ/大分・全県会議/田村候補決意
総選挙九州・沖縄ブロックで二議席獲得へ県内比例四万五千の得票をめざす活動の飛躍をかちとろうと、日本共産党大分県委員会は5月17日、大分市内で全県活動者会議を開きました。約百五十人が参加。田村貴昭、山下かい(大分1区重複)の両衆院比例候補が決意表明しました。 県内の各支部から十二人が発言。国東半島の“保守の牙城”と呼ばれる農村部で千回のハンドマイク宣伝に挑戦…[記事を表示]
自治労連九州ブロック/20周年を祝う
自治労連九州ブロック協議会の結成二十周年を祝う記念レセプションが5月16日、福岡市内で開かれました。日本共産党から田村貴昭衆院比例候補や真島省三県議らがかけつけました。 同協議会の宮田精一議長が開会あいさつし、一九八九年の結成以来、自治体労働者の賃金・権利擁護のたたかいだけでなく、政府・財界の地方自治破壊や自治体リストラに反対する運動を、住民のための公共サ…[記事を表示]