要請・請願・政府交渉

サトウキビは沖縄農業の要/「農家守れ」国に訴えて/田村比例候補囲みつどい 南城

 沖縄入りしている日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は4月24日、サトウキビなど農業がさかんな県南部の南城市で開かれた「党を語るつどい」の弁士となりました。,田村比例候補の党の日本改革を視覚化した「電気紙芝居」を見ようと、近隣市町村も含め二十五人が参加しました。 自衛隊のソマリア派兵、北朝鮮ロケット発射問題、西松建設違法献金疑惑など、国民の注目を集める重要な政[記事を表示]

暮らし優先貫く党 那覇市議選/田村氏が7候補応援

 ブロック国政対策委員長として九州・沖縄を駆け巡る日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は4月23日から三日間の予定で沖縄入り。 迫る解散・総選挙での比例二議席獲得と県都・那覇市議選勝利に向け、那覇市内各地で七人の市議候補とともに街頭で訴えました。(写真上から我如古イチロー市議、比嘉みずき市議、前田ちひろ市議) 先々で「頑張って」と握手を求めてくる人、大きく拍手を[記事を表示]

「反対に根拠」わかった/福岡中央南地区 田村、小林候補かけ合い/党名に込められた思い

 九州・沖縄をかけめぐる田村貴昭ブロック国政対策委員長と、福岡で活動する小林とき子党福岡県青年・平和運動部長(2区重複)の両衆院比例候補は、日本共産党の福岡中央南地区委員会が4月21日夜、市内で開いた演説会の弁士をそろって務めました。 おなじみとなった田村候補の“電気紙芝居”は今回、小林候補との共同形式で進行。ユーモアを交えた両候、補のかけ合いのもと、財界・[記事を表示]

福岡 田村比例候補がこども病院長と懇談

 日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は4月21日、福岡市立こども病院・感染症センター(中央区)を視察しました。福重淳一郎院長から病院の概要説明を受け、実際にICU(集中治療室)などの施設を見学しました。 福重院長は、同院の課題として、施設の老朽化と狭隘(きょうあい)化、周産期医療体制の整備を上げました。ICUは現行の一・五倍の広さが必要だと話し、地震などの災害[記事を表示]