福岡県粕屋町議選(定数十七、立候補十八人)が4月14日告示(十九日投票)され、日本共産党から川口学(69)=現=、田川まさはる(62)=新=の二氏が二議席回復をめざして立候補しました。 両候補の出陣式にはあわせて三百五十人の後援会員や支持者が参加。田村貴昭、しのだ清両衆院比例候補が駆けつけ激励しました。 川口、田川両候補は支持者を前に力強く決意表明。乳幼児…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
国会・地方議員、衆院候補の懇談会/福岡
「赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院比例候補と県、政令、県都の議員団長との懇談会」が4月13日、福岡市で開かれました。 九州・沖縄ブロックで得票目標65万・比例2議席の獲得に向け、各県が心を一つにするとともに、各地の議会活動の経験・教訓を交流し、国政と地方政治を結びつけながら、総選挙勝利を目指すものです。 8県の県議・市議団長ら21人が、各自…[記事を表示]
政党のあり方を問う/企業献金・政党助成を批判/市田氏 鹿児島・霧島
総選挙の勝利目指し、市田忠義書記局長を迎えた日本共産党演説会が4月12日、鹿児島県霧島市で開かれました。二〇〇五年に一市六町が合併した同市で党三役の演説会開催は初めて。過去最高の参加者がつめかけました。「共産党の話を聞くのは初めて。政治状況が分かりました」との感想が少なからず寄せられました。 最高気温二五度。初夏の陽気のなか、霧島市民会館には大勢の市民が集…[記事を表示]
薬害肝炎救済に全力/市田書記局長、鹿児島の被害者と懇談
「薬害C型肝炎問題に取り組む鹿児島県民の会」のメンバーら九人は4月12日、鹿児島県霧島市での日本共産党演説会後に市田忠義書記局長と懇談し、大畑敬子代表は市田氏に対し「(カルテがなく)感染経路のわからない患者にも治療費を免除する方向で法案を作ってほしい」と要望しました。田村貴昭党九州・沖縄ブロック国政対策委員長も同席しました。 市田氏は「本人に(感染の)責任…[記事を表示]
住民と連帯誓い合う/米軍艦寄港反対で懇談/志位委員長 沖縄・石垣島
米軍艦が強行入港した沖縄県石垣島―。日本共産党の志位和夫委員長と寄港に反対した住民との4月11日の懇談で、口火をきったのは、八重山地区労の大濱明彦議長です。市民を代表して抗議や阻止の一連の行動を報告しました。 「車はわざわざ違うゲートから外に出して待たせておきながら、ケビン・メア沖縄総領事は日本の警察を使い、座り込みをしている石垣市議の頭の上をまたぎ、押し…[記事を表示]