要請・請願・政府交渉

西日本豪雨 復旧へ9項目要請 党岡山県議団など政府交渉 田村衆院議員同席

被災地の写真を見せて説明する(左奥から)須増県議、田辺昭夫倉敷市議、田村衆院議員、田辺牧美倉敷市議=7日

 日本共産党の岡山県議団と倉敷市議団は9月7日、国会内で7月の西日本豪雨の復旧を進めるため、建物の公費解体、土砂・がれきの撤去、農業支援など9項目について政府交渉を行いました。  須増伸子岡山県議、田辺昭夫、田辺牧美両倉敷市議が被災地の実情を示し、各省庁に要請しました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員秘書らが同席しました。  須増氏らが「被災し[記事を表示]

「通知したら米の信頼失う」 オスプレイ飛行で防衛省回答 仁比・田村・真島氏が同席

大分政府交渉

党大分県委が100項目政府要請  日本共産党大分県委員会と地方議員団は8月22、23の両日、約100項目の要望を掲げて政府交渉を行いました。堤栄三県議ら11人が参加し、仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員が同席しました。  防衛省との交渉で堤氏らは県と地元自治体が5月に提出した、日出生台演習場での日米共同訓練を行わないよう求めた[記事を表示]

佐賀空港へのオスプレイ配備 防衛省に断念求める 党佐賀県委など

防衛省 要望書

 佐賀県の日本共産党や民主団体・労組でつくる「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」(懸山直之代表)は7月25日、政府交渉を行い、佐賀空港へのオスプレイ配備断念を防衛省に求めました。  一行は防衛省に対し、佐賀空港建設時に漁協などと佐賀県が交わした「公害防止協定」に「自衛隊との共用はしない」と明記されていることを指摘。むとう明美県議は、佐賀市長が「公害[記事を表示]

オスプレイ訓練中止を 党鹿児島県委、防衛省に要請

防衛省鹿児島交渉 (3)

 日本共産党鹿児島県委員会は7月17日、奄美大島での米軍MV22オスプレイの低空飛行訓練と海上自衛隊鹿屋(かのや)航空基地で計画される空中給油訓練、馬毛島での米空母着艦訓練(FCLP)移転の中止を米軍に要請するよう、国会内で防衛省に申し入れました。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員、松崎真琴県議、竪山清隆・鹿児島市議、宮内博・霧島市議、井[記事を表示]

米夜間訓練が常態化 共産党長崎県委が中止を要請

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 日本共産党長崎県委員会は7月11日、同県西海市に駐機する米海軍佐世保基地のエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練が常態化している問題で防衛省への要請を国会内で行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、真島省三前衆院議員らが同席しました。  LCACの訓練をめぐっては、西海市と九州防衛局が、夜間や早朝の航行をしないよう同局が[記事を表示]