新日本婦人の会(新婦人)は2月7日、来年度予算に対する要求を集めた署名などの提出集会を衆院第1議員会館で開きました。合わせて55万3299人分の署名を日本共産党の国会議員に手渡しました。 提出したのは、「秋の行動」として取り組んだ「税の集め方と使い方を変えて暮らしの向上を求める」「保育・医療・介護・年金などの拡充を求める」「改憲ではなく、教育予算の…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
米軍LCAC夜間訓練 安心して漁ができない 共産党長崎県委が防衛局に抗議
日本共産党長崎県委員会は2月5日、1月31日と2月1日の両日、米海軍が事前通告もせずに、同県西海市の横瀬駐機場に配備するエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練を強行した問題で、九州防衛局に厳重抗議し、夜間航行訓練禁止のための手だてをとるよう強く求めました。 仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員、党南部地区委員会の内田隆英…[記事を表示]
ダム建設に不安と怒り 熊本・立野ダム 地震・水害想定なし
熊本県の「立野ダムによらない自然と生活を守る会」など3団体は1月12日、国営立野ダム(南阿蘇村、大津町)建設問題で、国土交通省九州地方整備局河川部(福岡市)を訪れ、申し入れました。立憲民主党の矢上雅義、日本共産党の田村貴昭の両衆院議員が同席しました。 3団体が国交省をただす 立民・矢上氏、共産・田村氏が同席 熊本地震で崩壊したダム水没予定地…[記事を表示]
LCAC 夜間訓練は協定違反 共産党長崎県委が国に中止要請
日本共産党長崎県委員会は11月21日、国会を訪れ、各省庁に対し県民の要望を届けて交渉しました。防衛省に対しては、佐世保基地での米軍LCAC(エアクッション型揚陸艇)の夜間訓練の中止を求めました。 LCACの夜間航行について、防衛省は「米海軍の24時間の即応体制維持のためには、夜間訓練は必要だと考えている。市民の声を米側に伝えるが、訓練中止は要求でき…[記事を表示]
福岡市営地下鉄 陥没事故繰り返すな 福岡市議団が国に要請
日本共産党福岡市議団は11月20日、福岡市の市営地下鉄七隈線延伸工事で博多駅前の道路が大規模に陥没した問題で国土交通省と交渉をしました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員の同席のもと、二度と陥没事故を繰り返さないために原因究明と再発防止に国が責任を持つよう要請しました。 中山郁美団長は、「市は地盤を固めて前と同じナトムと呼ばれる工法でやるとしている…[記事を表示]