要請・請願・政府交渉

米夜間訓練が常態化 共産党長崎県委が中止を要請

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 日本共産党長崎県委員会は7月11日、同県西海市に駐機する米海軍佐世保基地のエアクッション型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練が常態化している問題で防衛省への要請を国会内で行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、真島省三前衆院議員らが同席しました。  LCACの訓練をめぐっては、西海市と九州防衛局が、夜間や早朝の航行をしないよう同局が[記事を表示]

安全守る気象台ぜひ 市民ら 名瀬測候所の格上げ要請 鹿児島・奄美

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 「奄美の未来を考える 共同の会」(鹿児島県奄美地方の連合、地区労連、護憲平和フォーラム、国交労組気象支部名瀬分会など21団体で構成)の代表らは6月4日、国会内で日本共産党に対して、名瀬測候所の地方気象台への格上げを求め要請を行い、この間寄せられた請願署名7071人分のうち1200人分を託しました。  小野貴広奄美地区労連議長と川上真理同事務局長は、気[記事を表示]

LCAC夜間訓練通告 計画撤回を防衛局に要請 長崎

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 日本共産党長崎県委員会は5月7日、米海軍横瀬駐機場(長崎県西海市)配備のエアクッション型揚陸艇(LCAC)による夜間航行訓練に抗議し、禁止するよう九州防衛局に要請しました。  田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員、岩永千秋・参院長崎選挙区予定候補、渕瀬栄子西海市議、安江綾子・党北部地区副委員長が参加しました。  要請では、4月の実施に続き、今月[記事を表示]

水俣病、国基準改めて いのちネットが被害者救済を要請 田村・仁比・真島氏ら要請行動に同席

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 熊本県内の労働組合、市民団体、日本共産党でつくる「いのちとくらし・平和を守る熊本ネットワーク」は4月25日に国会内で、水俣病問題で環境省と交渉しました。いまだに多くの水俣病被害者が救済から切り捨てられている現状を解決するため、加害者である国の責任を果たすよう要望しました。  交渉には、日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、真島省三前衆院議員[記事を表示]

玄海3号機は停止を 共産党佐賀県委などが規制庁に要望書 仁比、田村、真島氏が同席

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 九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)が再稼働からわずか1週間で、2次系配管から蒸気漏れを起こした問題で、日本共産党佐賀県委員会と同国会議員団九州沖縄ブロック事務所は4月13日、経済産業省と原子力規制委員会に、ただちに稼働を停止し、国として徹底した原因究明を求める要望書を手渡しました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、真島省三前衆院議員と武藤明美、井上祐[記事を表示]