日本共産党の田村貴昭、真島省三両衆院議員と党福岡県委員会は10月26日、県歯科保険医協会を訪ね、役員15人と「国民連合政府」について懇談しました。 役員からは「戦争法は単なる改憲ではなくクーデター。反対の受げ皿をつくる提案はありがたい」「共倒れはやめてほしい。選択肢は与党か、野党かで」と賛同が寄せられました。 「TPP(環太平洋連携協定)など新自由主義を進…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
10省庁と政府交渉 党長崎県委が住民要求27項目で
日本共産党長崎県委員会は10月19、20の両日、27項目の県民の切実な要求をかかげて10省庁と政府交渉をしました。堀江ひとみ県議をはじめ地方議員が参加し、赤嶺政賢、田村貫昭、真島省三の各衆院議員、仁比聡平参院議員、いせだ良子参院比例候補が同席しました。 諫早湾干拓問題では、「確定判決を重く受け止めている」とくり返す農水省担当者に対し、田村、真島両議…[記事を表示]
じん肺救済は国が責任を 全国キャラバンが請願署名を提出
じん肺、アスベスト被害の根絶を掲げ、全国47都道府県への要請行動に取り組んできた第26回なくせじん肺全国キャラバン(主催・同実行委員会)は10月16日、国会請願デモを行いました。各地の訴訟原告や弁護団、支援者など約300人が参加しました。 参加者は、「国はじん肺をなくせ」「三井金属鉱業は謝れ」などと唱和しながら、行進し、早期救済などを求める署名1万472…[記事を表示]
暮らし・福祉の要求実現を 熊本ネットワークが政府交渉
熊本県内の日本共産党と各種団体で構成する「命とくらしを守る熊本ネットワーク」(楳本光男代表)の政府交渉が27、28の両日おこなわれ、暮らし、医療・福祉、労働、平和、世界遺産登録など75項目の切実な県民要求をもとに7省庁と交渉しました。 有明海再生の問題では、農水省に対し、福岡高裁確定判決に従い速やかに諫早湾干拓排水門を開門するよう要…[記事を表示]
住民の命・健康守る 大分の共産党が政府交渉 赤嶺・田村・真島衆院議員、いせだ参院候補が同席
日本共産党大分県委員会と同県地方議員団は8月26、27の両日、山下かい参院大分選挙区候補、堤栄三県議はじめ10人が10省庁と政府交渉を行いました。赤嶺政賢、田村貴昭、真島省三各衆院議員、いせだ良子参院比例候補が同席しました。 環境省へは「ばいじん被害対策」を要望。同省の「新日鉄住金製鉄所と大分県、大分市の3者が協定を結び、ばいじん軽減の努力をしてい…[記事を表示]