要請・請願・政府交渉

戦争法案廃案を要求 各議員に国際婦人年連絡会

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国内36の女性全国団体が加盟する国際婦人年連絡会は7月10日、戦争法案廃案を求める議員要請を行いました。 行動には、牧島悠美子事務局長や日本婦人団体連合会、新日本婦人の会など加盟団体の代表が参加し、衆院安保法制特別委員会の委員らに要望書を届け、対話しました。 要望書は、子どもたちが銃を持たない日本を誇り、「憲法『9条』をゆるぎないものとして次[記事を表示]

戦争法案会期末で廃案を 連続座り込み

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「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が呼びかける連続国会座り込み行動は6月16日、報道を見て駆けつけた人ら1000人が午前10時 から午後5時まで「戦争法案絶対廃案」と国会議事堂に向かってコールしました。「潮目が変わった。すべての地域から総がかり行動と手をつないで安倍内閣を 倒すまでがんばりぬこう」などの訴えが続きました。 北は[記事を表示]

「地方創生」に批判 全労連部会などが道州制反対で集会

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全労連公務部会と道州制・地方分権改革を考える懇談会は6月11日、衆院第2議員会館で「道州制反対、『地方創生』と真の地域再生を考える院内集会」を開きました。 あいさつした永山利和・懇談会座長は、安倍政権・自民党の「地方創生」について、「国民生活に関わる仕事は地方に押しつける。国家機能は強化し、大企業に関わることは国がやるものだ」と語りました。 [記事を表示]

北九州市議団が市政懇談会

日本共産党北九州市議団(9人)は6月5日、今議会での本格的な論戦を前にして、市民から意見や要望を聞き、意見交換を行う市政懇談会を戸畑区内で開きました。市内の団体や労組、市民団体の代表、個人の73人が参加しました。 今議会は市長選を受け、2015年度予算案に対する論戦が展開されます。田村貴昭衆院議員と高瀬菜穂子、山口りつ子両県議の3氏が出席し、あいさつし[記事を表示]

口永良部島噴火 避難者「長引けば死活問題」 仁比・田村貴議員に不安語る

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日本共産党の仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院議員は5月30日、鹿児島県の荒木耕治屋久島町長を訪れ話した後、松崎真琴県議とともに地元の渡辺博之町議の案内で、爆発的噴火をした口永良部島の住民が避難する屋久島内の避難所2カ所を訪ねました。 仁比、田村両議員は、「安心した避難生活が送れるようにするのに力になれればと思ってきました」と被災者に声をかけ、状況や要[記事を表示]