要請・請願・政府交渉 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 45

要請・請願・政府交渉

孫に戦争経験させぬ 長崎・島原市議選 しまだ候補訴え 田村衆院議員が応援

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日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月24日、告示(31日投票)された長崎県島原市議選の応援に入り、しまだ一徳候補(67)=現=とともに、安倍政権が進める「戦争法案」反対を訴えました。 田村議員は、しまだ候補の議席を「福祉を守る要の議席」と紹介。「戦争法案は戦闘地域に自衛隊を送ることで憲法9条の歯止めを外すことです。戦争法案が提出された後の、最初の九州[記事を表示]

戦争法案廃案 共同大きく 北九州市で田村貴昭衆院議員が街頭演説

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日本共産党の田村貫暗衆院議員は5月18日、北九州市の小倉駅前で街頭演説に立ち、「戦争法案を必ず廃案に追い込んでいこう」と呼びかけました。 田村氏は「憲法9条に真っ向から違反し、国民の世論もかえりみないのが戦争法案」と批判し、「国民の共同を大きく広げてたたかおう」と訴えました。 党支部から4人が参加し、ビラを配布。八記博春、大石正信両市議もマイ[記事を表示]

家族農業破壊改めよ 福岡・TPP反対集会 怒りの声次々

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福岡市で5月9日に1000人を集めて開かれた、TPP(環太平洋連携協定)断固反対福岡県民集会。JA、県漁連、県森連、生活協同組合、県労連、県民医連など各界からの参加者が一堂に会し、秘密交渉で妥結を急ぐ安倍政権への怒りの声をあげました。 県民医連の橋口俊則会長は、少ない医療従事者で高水準の医療が保たれているのは、医療の非営利原則に基づく国民皆保険と従[記事を表示]

平和・暮らしを団結の力で 安倍政権打倒 メーデー元気に

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「戦争立法」や労働法制大改悪、原発再稼働など安倍政権の暴走を許さない共同のたたかいをさらに広げ、安倍政権打倒へ総決起しようと5月1日、メーデーが各地で行われました。 団結を固め合う 福岡県内では9会場で開催されました。北九州市の小倉城天守閣前広場で開かれた「北九州統一メーデー」(同実行委員会主催)会場には56団体、778人が参加。中山和彦実行委員[記事を表示]

水俣救済求め原告1001人 熊本地裁第2次訴訟で追加提訴

「水俣病特措法」にもとづく救済を求める被害者が国、県、加害企業チッソを相手に損害賠償などを訴えている「ノーモア・ミナマタ第2次訴訟」で熊本、鹿児島、福岡、宮崎の各県在住の被害者259人が4月30日、第8陣として熊本地裁に追加提訴しました。原告数は1001人となりました。 第8陣の原告は40代から90代までの男性125人、女性134人。99人が特措法に申[記事を表示]