建設労働者らでつくる福岡県建設労働組合(福建労)は2月22日、60周年記念の式典と祝賀会を福岡市内のホテルで開きました。 県内外の各界から234人が参加。日本共産党の田村貴昭、真島省三の両衆院議員、仁比聡平参院議員が参加してお祝いの言葉をのべました。後藤とみかず県知事候補も駆けつけてあいさつしました。 福建労は、同市早良区西新(当時、同市西新…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
私学助成拡充求め署名660万 全国の会が国会に提出
全国私学助成をすすめる会は2月19日、参院議員会館で集会を開き、私学助成の増額や就学支援金制度の拡充などを求めて659万6960人から寄せられた署名を衆参両院に提出しました。 〝お金がなくても学びたい〟 集会には高校生や保護者、教員ら80人余が参加。紹介議員は日本共産党を含め8会派と無党派、計192人にのぼりました。 東京の私学に通う女…[記事を表示]
農業守り、地域を応援 宮崎で来住県議候補が事務所びらき
宮崎県議選(都城市区・定数6)に立候補する来住一人氏の事務所開きが2月15日、都城市で行われました。田村貴昭衆議院議員がかけつけ、320人が集まりました。 温水武男選対本部長は、これまで「都城市から議席を」と挑戦してきたが、今度はその壁を打ち破れる条件があると強調。第一に、安倍暴走政権に対する国民のノーの声、日本共産党に対する熱い期待の声で衆院選で…[記事を表示]
暮らし守る議席必ず 大分演説会で、つつみ県議が決意 田村議員「戦争する国ストップ」訴え
日本共産党大分県中部地区委員会は2月8日、いっせい地方選の勝利をめざし、田村貴昭衆院議員を迎え、大分市で演説会を開きました。4月3日告示(12日投票)の県議選(大分市区、定数13)で4期目をめざす、つつみ栄三県議が決意を語りました。 田村氏は、共産党提出のブラック企業規制法案が国を動かし約4000の企業に是正指導が入ったことや、総選挙で21議席に躍…[記事を表示]
宮崎・綾町 地方交付税充実を 田村衆院議員に町長が要望
日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月6日、有機農業や手づくり工芸などでまちおこしに取り組んでいる宮崎県綾町を訪れ、前田穣町長と懇談しました。まちづくりの課題や、政府が掲げる「地方創生」の政策などについて意見交換し、国や県に対する要望を聞き取りました。橋本由里町議が同席しました。 前田町長は、有機農業を基盤とした地元商工業の振興策や、地方と都市との交流…[記事を表示]