日本共産党宮崎県中部地区委員会は2月6日、宮崎市大塚町で前屋敷えみ県議候補(県議=宮崎市区、定数12)、原ひでき宮崎市議候補の事務所開きを行いました。田村貴昭衆院議員がかけつけました。田村議員は、日本共産党が政党助成法廃止法案をさっそく国会に提出したことを報告。住民のくらしのかかった、いっせい地方選挙で自分たちの真価が問われると話し「前半戦で前屋敷候補、後半…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
開門以外解決策なし 有明訴訟原告団らが集会
国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)で建設された潮受け堤防排水門の開門を求める「よみがえれ!有明訴訟」の原告団、弁護団、支援する全国の会は2月3日、有明海の現状や裁判の到達点を報告する集会を国会内で開きました。 漁民が開門を求めた訴訟では、2010年12月、福岡高裁が開門を命じた判決が確定しました。一方、国は判決の猶予期間3年を過ぎても開門義務を履行…[記事を表示]
子育て・高齢者対策・離島… 鹿児島で国政懇談会 田村・吉良両議員に要望
日本共産党鹿児島県委員会は1月25日、田村貴昭衆院議員と吉良よし子参院議員を招き、国政に関する要求や要望を聞く懇談会を鹿児島市で開きました。民主団体や個人、地方議員など50人が参加し、子育て世代や高齢者への対策、桜島の降灰対策、離島振興、ブラック企業の根絶など多岐にわたり要望が出されました。 子育て中の男性からは、窓口負担のある県の子ども医療費助成…[記事を表示]
田村、真島両衆院議員が福岡県、福岡市、北九州市東京事務所を訪問
日本共産党の田村貴昭、真島省三両衆院議員は1月21日、26日からの通常国会を前に、福岡県、福岡市、北九州市の各東京事務所を揃って訪問し懇談しました。 各事務所では所長が対応し、官庁からの情報収集、観光や物産のPR、企業誘致などの業務内容を紹介しました。真島氏が元県議、田村氏が元北九州市議とあって、地元産業の発展や魅力的な都市づくりなど、今後の課題な…[記事を表示]
熊本・阿蘇市議選 噴火被害対策に尽力
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月18日、同日告示(25日投票)の熊本県阿蘇市議選(定数20、2減、21人立候補)の応援にかけつけ、新旧交代の選挙戦に挑む、たけはら祐一氏(61)=新=の支持を呼びかけました。 田村議員は、国の社会保障の全面改悪、介護保険利用者切り捨てから住民を守ることが地方議会の役割と指摘。「役割を果たさせるためにも、地域と議会に…[記事を表示]