任期満了に伴う北九州市長選が1月11日に告示され、「憲法をくらしに生かす市民の会」から、しのだ清氏(日本共産党福岡県副委員長)が立候補しました。出発式には250人が集まり、健和会の三宅理事長、北九州大の棚次名誉教授が挨拶。田村貴昭・真島省三の両衆院議員、仁比聡平参院議員が激励に駆けつけ、代表して田村衆院議員が挨拶しました。 (田村議員の動画はこちら) …[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
酪農・畜産 対策早く 紙・畠山・斉藤・田村貴4議員 農水省要請 政務官 「思いは同じ」
日本共産党国会議員団は1月9日、農林水産省を訪れ、酪農・畜産経営の深刻な現状の打開に向けて取り組むよう申し入れました。紙智子参院議員と畠山和也、斉藤和子、田村貴昭の各衆院議員が参加しました。 申し入れでは、▽環太平洋連携協定(TPP)交渉から直ちに撤退すること▽日豪経済連携協定(EPA)の影響評価を直ちに行い、万全の対策を講じること▽加工原料乳生産…[記事を表示]
躍進本格的なものに 福岡県党旗開き 九州・沖縄選出議員が決意
日本共産党福岡県委員会の党旗開きが1月7日、福岡市内で行われ、赤嶺政賢、田村貴昭、真島省三衆院議員と仁比聡平参院議員の九州・沖縄関係4国会議員がそろってあいさつしました。会場には、200人を超える参加者がつめかけ、総選挙での躍進も受け、各界から党への期待がこもごも語られました。 党旗開きには、中国福岡総領事館から張梅副総領事、在日本大韓民国民団福岡…[記事を表示]
賃上げへ団結固めあう 福岡県労連が新春旗びらき 田村・真島・仁比3議員が挨拶
福岡県労働組合総連合は1月6日、新春旗開きを福岡市内で行いました。21団体110人が参加し、加盟組合や友誼団体の代表があいさつ、春闘へ団結を固めました。日本共産党から田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員が揃ってあいさつしました。 江口謙二議長は、賃金底上げと社会保障拡充が経済の好循環をつくると強調、「春闘で賃金大幅引き上げ、雇用のルールを…[記事を表示]
長崎 田村貴昭議員が被爆体験者の話聞く 被爆地域拡大実現して
懇談の冒頭で、峰会長は「今年、被爆70年、私も89歳を迎える年になりました。高齢化していく中で、一日も早く被爆地域拡大を実現することが求められています」とあいさつしました。平均年齢80歳、懇談に出席した11人は、それぞれ病気を押して来ています。同協議会の山本誠一事務局長は、田村議員に長崎の被爆地域拡大実現に向けた歴史を語りました。 米国は、原爆…[記事を表示]