「新基地建設ノー」という県民総意を無視した沖縄防衛局のボーリング調査への抗議・監視行動が続く沖縄県名護市の辺野古海域で9月25日、監視船「平和丸」の直前を、米海兵隊の水陸両用強襲車の隊列が走り抜けました。 「平和丸」は沖縄防衛局が設定した新基地建設のためのボーリング調査への抗議・監視行動を排除するために法的根拠の不明な「立ち入り制限区域」の外側を調査、漁港…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
オスプレイ訓練計画 塩川議員ら演習場調査 町長・住民と懇談 熊本・山都町
熊本県の大矢野原演習場(山都町)で、9月12月の日米共同軍事訓練に米軍機オスプレイの使用を計画している問題で、日本共産党国会議員団オスプレイ配備反対闘争本部と党県委員会は9月12、13の両日、同演習場や「イエロールート(九州の低空飛行ルート)」の現地調査を行い、山都町の工藤秀一町長、住民らとそれぞれ懇談しました。 塩川鉄也衆院議員・闘争本部事務局長は、沖縄…[記事を表示]
オスプレイ配備 ノリ養殖 影響心配 佐賀 有明漁協と仁比氏懇談
佐賀県営・佐賀空港が陸上自衛隊のオスプレイ配備やヘリ移駐で国内最大規模の航空基地にされようとしている問題で、日本共産党の仁比聡平参院議員は9月12日、佐賀市の佐賀県有明海漁協を訪れ、漁業への影響や懸念について懇談しました。 応対した田上卓治専務理事は、漁協としての意見集約や賛否表明に関して、これからノリ養殖を迎えるため「来年3、4月までは対応できないと防衛…[記事を表示]
佐賀オスプレイ「賛成せず」 共産党国会議員団調査に副市長
日本共産党国会議員団オスプレイ配備反対闘争本部(本部長=赤嶺政賢衆院議員)は8月20日、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備と米海兵隊オスプレイの移転の問題で佐賀県に調査に入りました。仁比聡平参院議員、井上哲士参院議員、塩川鉄也衆院議員と赤嶺議員秘書らが佐賀県と佐賀市、有明海漁業協同組合、空港管理者から聞き取りを行い、同空港に隣接する干拓地、陸上自衛隊の目達原…[記事を表示]
犠牲者追悼碑に献花 爆心地公園で赤嶺・仁比両氏ら
日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平参院議員、党県議ら9名は8月8日、長崎市の爆心地公園を訪れ、原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。 献花した仁比氏は「被爆を胸の内に秘めていたのに、語らすにはいられない被爆者がいま増えている。青年たちとともに、二度と被爆者をつくり出さない、『戦争する国』づくりを許さない運動をすすめたい」と決意を語りました。赤嶺氏は「安倍政…[記事を表示]