日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は12月6日、佐賀市内をめぐり「消費税増税ストップ、社会保障充実、原発ゼロ、TPP反対のあなたの思いを、こぞって日本共産党へ」と訴えました。 田村氏は、力がないのではとの共産党への疑問に応えて、「九電の『やらせメール』を告発し、玄海原発の再稼働を食い止めた」と指摘。責任ある対案を示して行動する党の値打ちを語…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
九州・沖縄「新しい政治へ」 福岡で、あかみね比例候補
あかみね政賢・衆院九州・沖縄ブロック比例候補は12月5日、福岡市内を駆け巡り「古い自民党型政治から抜け出してこそ、新しい政治をつくることができる。日本共産党はその責任を果たしていく」と訴えました。 あかみね氏は、消費税増税に頼らない社会保障の充実。財政危機打開の党提言にふれ、財界から政治献金を受けている、ひも付きの政党・政治家に国民のくらしを改善することは…[記事を表示]
共産党伸ばし不況脱却 北九州市で市田書記局長訴え
日本共産党の市田忠義書記局長は12月5日夕、北九州市で衆院九州・沖縄ブロックでの2議席以上への前進を必ずと訴えました。小倉駅前には厳しい冷え込みの中、人垣ができ、市田氏らの訴えに「そうだ」の声が飛びました。あかみね政賢(沖縄1区重複)、田村貴昭、まじま省三(福岡9区重複)の比例候補、福岡8~11区の小選挙区候補がそろいました。 あかみね候補は、日本共産党の…[記事を表示]
TPP反対の共同ひろく 田村貴昭
国政初挑戦の表開から定かけ8年、離島から山間部までくまなく地域の実情に接してきた田村貴昭候補(51)=新=。「提案し、行動する。」日本共産党の姿を体現しながら、3度目の挑戦で悲願の2議席奪還に死力を尽くしています。 JAや漁協などとの懇談は、この1年だけでも約70団体。福岡県では、TPP(環太平洋連携協定)参加阻止でJAとの共同発展に貢献してきました。TP…[記事を表示]
原発なくても雇用守れる 熊本・八代市で田村、寺内候補
日本共産党熊本県南部地区委員会は12月2日、田村貴昭、寺内大介の衆院九州・沖縄ブロックの両比例候補を迎え、八代市で演説会を開きました。 田村氏は、ムダな大型公共事業や政党助成金、軍事費にメスを入れ、大企業や富裕層に応分の負担を求めれば「年金をはじめ社会保障の財源は確保できる」と強調しました。 寺内氏は、憲法改悪をもくろむ勢力を批判して「平和憲法を命がけで守…[記事を表示]