11日投票の那覇市長選で、日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が11月7日、仁比聡平参院比例候補が8日、それぞれ応援にはいり、村山純候補(日本共産党推薦、社民党県連・沖縄社大党支持)の勝利を訴えました。 市南西部の小禄で村山候補とともに訴えた田村氏は、福祉切り捨てと負担押し付けを進める現職市長を批判。福祉事務所や農政に携わった村山候補の経験を…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
「新幹線」中止求める 党長崎県委が政府交渉 9勝に47項目の要望
日本共産党長崎県委員会は11月6、7日の両日、政府交渉をしました。堀江ひとみ県議を団長に、牧山隆衆院1区候補、佐世保市の山下千秋市議、諌早市の西田京子、中野太陽両市議、松浦市の安江結子市議、西海市の渕瀬栄子市議候補が参加しました。 6日は、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補も同席。4省に対し、県民の切実な26項目の要求実現を要請しました。農水省には、国…[記事を表示]
諫早開門 一年後では遅すぎる 共産党長崎県委が政府交渉
国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)の潮受け堤防の開門問題などで日本共産党長崎県委員会は11月6日、国会内で農林水産省と政府交渉をし、要望書を手渡しました。政府交渉には堀江ひとみ県議をはじめ、県内の市議、地区委員長ら11人が出席しました。 要請書は▽潮受け堤防の速やかな早期開門▽アオコの毒性についての科学的知見に基づく調査▽赤潮などの原因の解明▽TPP(環太…[記事を表示]
電気料金値上げ撤回・廃炉に 九電に田村・仁比氏ら申し入れ 九州7県の議員・候補者らが参加
日本共産党国会議員団九州・沖縄ブロック事務所は11月5日、九州電力に玄海・川内(せんだい)両原発の廃炉と電気料金値上げ計画の撤回を申し入れました。田村貴昭衆院比例候補、仁比聡平参院比例候補と、九州7県から衆院選挙区候補や地方議員ら24人が参加しました。 要請に対し、九電エネルギー広報部は「原発再稼働の見通しが立たない中、燃料費増大によって電力の安定供給すら…[記事を表示]
〝解決策わかりやすい〟 熊本大演説会 山下・田村氏らの訴えに反響
日本共産党熊本県委員会は11月4日、山下芳生参院議員と田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補を迎え、熊本市の県立劇場で演説会を開きました。松岡徹県議が開会あいさつしました。 山下氏は「国民の願いの一番の障害はアメリカいいなり、財界中心の政治」と指摘。来るべき総選挙は「歴史に逆行する流れと未来を開く流れの対決で、日本の進路が問われる」とのべ、赤嶺政賢衆院議員と田村氏…[記事を表示]