日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は10月25日、佐賀県鹿島市で開かれた党鹿島西支部の「集い」で「安保条約をやめ、米国との対等な平和条約締結を」と訴えました。かみむら泰稔衆院2区候補も訴えました。91歳の最高齢者を含め40人が参加しました。 田村候補は、オスプレイ配備撤回を求めた九州防衛局との要請行動にふれ、佐賀県でも飛ぶ可能性がある危険性…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
“消費税増税で命も危険に” 消費税反対で宣伝・署名行動
長崎県の消費税廃止佐世保市名界連絡会は、佐世保市・四ケ町アーケードで10月24日、約20人が消費税増税反対行動に取り組みました。 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄プロック比例候補も「消費税増税に加担した議員に総選挙で厳しい審判を下そう」と呼びかけ、自らも署名行動に加わりました。 署名した市民は「給料は安いのに税金ばかりが上がって困る。生活必需品には課税し…[記事を表示]
原発ゼロ九州から 長崎・松浦でつどい 田村比例候補、共産党を語る
日本共産党長崎県北部地区委員会は24日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補を囲み、日本共産党を語るつどいを松浦市で開きました。 9人が参加。田村候補はオスプレイ、領土問題、消費税増税、原発などの諸問題に対する共産党の主張をわかりやすく解説。消費税増税では「消費税に頼らない財源はある」と「提言」を紹介し、長崎「新幹線」や石木ダムなどのムダ遣いをやめ、応…[記事を表示]
「再稼動ノー」の願い託して 鹿児島トリプル選挙 田村比例候補が3候補を応援
10月28日投票でたたかわれている全国注目の鹿児島トリプル選挙で、日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が20、21の両日、応援に駆け付けました。衆院3区補選の大倉野ゆみ子(62)、薩摩川内市議選の井上かつひろ(53)、同市長選の「さよなら原発いのちの会」の山口はるき(59)3候補必勝を訴えました。 田村氏は、川内原発再稼働問題が最大の争点だと…[記事を表示]
オスプレイいらない 安保破棄の声、全国に
オスプレイ沖縄配備に反対する集会が10月21日、福岡市中央区須崎公園で開かれ300人が集まりました。代表団はアメリカ領事館を訪れ、オスプレイ配備撤回を申し入れました。 沖縄県東村高江の「ヘリパッドいらない住民の会」の伊佐真次氏と山口県岩国市の「住民投票を力にする会」の吉岡光則氏が、米軍基地反対のたたかいを報告しました。 伊佐氏は「沖縄県民はB52や毒ガス基…[記事を表示]