衆議院が解散された11月16日、日本共産党は11ブロックの比例候補・小選挙区候補を先頭に「歴史を分ける選挙で、共産党の躍進を」と訴えました。 九州・沖縄ブロックの田村貴昭衆院比例候補は、福岡市の博多駅前で、ひえじま俊和福岡1区候補とともに訴えました。 田村氏は「民主党も自民党も消費税増税や原発の推進、TPP(環太平洋連携協定)参加や沖縄へのオスプレイ押しつ…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
田村比例候補「2議席必ず」 沖縄で訴え
11月16日の衆院解散と12月4日公示、16日投票の総選挙日程が固まったことを受けて、日本共産党の候補者・党支部は11月15日、議席倍増をめざす決意を訴え、支持を呼びかけました。 田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は沖縄県浦添市の街頭で「九州・沖縄で必ず2議席を勝ち取りたい。私を国会に送り出してください」と力強く訴えました。 田村候補は「暮らしと平和を…[記事を表示]
党福岡県委員会が全県議員会議 総選挙躍進へ奮闘決意
日本共産党福岡県委員会は11月12日、全県議員会議を福岡市内で開きました。9日の「常任幹部会の訴え」に応えて臨戦態勢を整え、「総選挙躍進をめざす1千万対話・党勢拡大大運動」目標の総達成に向けて奮闘する決意を固め合いました。田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例予定候補が決意を語りました。 また、来年1月の北九州市議選を前に、12月1日に志位和夫委員長を同市に迎え…[記事を表示]
福岡・豊前でTPPシンポ 選挙で決着付ける
TPP(環太平洋連携協定)参加表明を狙う野田佳彦首相の動きが表面化する中、TPPを考えるシンポジウムが11月11日、福岡県豊前市で開かれました。日本共産党京築地区委員会などがつくる実行委員会の主催。地元農協の支所幹部らを含む会場いっぱいの120人以上が参加しました。 福岡豊築農協の蛭崎(えびすざき)正徳組合長は、TPP参加で脅かされる食の安全にふれ「『食』…[記事を表示]
田村比例候補 議席倍増へ決意 大分県党後援会総会
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は11月10日、大分市で開かれた県後援会総会で、「みなさんと一緒に九州・沖縄で議席倍増を必ず勝ち取る」と決意をのべました。 田村氏は、消費税増税、原発、領土問題などのあらゆる分野で「改革のビジョン」を示し、国民とともに行動する党の姿を紹介。民主も自民も「第三極」を名乗る勢力も「アメリカ・財界いいなり政治」を…[記事を表示]