鹿児島県薩摩川内市議選(定数26、8減、立候補34人)が10月21日告示(28日投票)され、日本共産党の現職、井上かつひろ候補(53)が3期目の議席確保をめざし、第一声をあげました。 田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が応援に駆けつけ「原発立地自治体で、井上さんの議席を失うことはできない」と必勝を訴えました。 井上氏は、川内原発の再稼働を許さず「廃炉プ…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
総選挙・北九州市議選勝利へ 若松地区が集い
北九州市若松区の日本共産党若松地区委員会は10月20日、「日本共産党創立90周年記念、総選挙・市議選勝利めざす『つどい』」を党地区事務所内で開き、70人が参加しました。 来る総選挙必勝に向けて、「総選挙躍進大運動」の期間中に若松で1万の得票目標をやり遂げるとともに、来年2月の市議選でも、のより謙介市議の4選必勝めざす決意を固め合う決起の場ともなりました。 …[記事を表示]
官邸前行動 「命が大事」大学院生「原発推進の中心に大企業と米国がいた」
首都圏反原発連合(反原連)が呼びかける、毎週金曜日の首相官邸前抗議行動が10月19日、官邸前と国会・霞が関一帯で取り組まれました。1万5千人の参加者(主催者発表)は「原発いらない」「いますぐなくせ」「政治をかえよう」「みんなの力で」と唱和。原発を推進する財界などに抗議の声をあげました。日本共産党の志位和夫委員長と山下芳生参院議員も訴えました。田村貴昭衆院九…[記事を表示]
鹿児島・川内原発再稼動ノーの願い大倉野候補に 衆院3区補選で田村氏が応援
10月16日告示された衆院鹿児島3区補選(28日投票)で、日本共産党の大倉野ゆみ子候補(62)=新=は、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補の応援を受け、地元・南九州市で第一声をあげました。 田村氏は、最大の争点の一つとなっている川内(せんだい)原発再稼働問題について「反対は大倉野さんだけで他候補は全員推進派」と指摘。「原発ゼロ、暮らし・福祉を守れの願い…[記事を表示]
増税連合に審判を 福岡1区演説会で田村候補ら訴え
日本共産党福岡1区演説会が10月14日、福岡市で開かれました。 田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が〝電気紙芝居″で消費税、原発、オスプレイ、TPP、領土問題などを語り、「総選挙で民自公増税連合に厳しい審判を下しましょう。消費税増税ストップ、暮らしと福祉守れ、原発即時ゼロの願いを日本共産党に託してください」と訴えました。 ひえじま俊和衆院福岡1区候補は…[記事を表示]