核兵器廃絶を訴えて走る「第30回反核平和マラソン」(新日本スポーツ連盟主催)が8月8日、長崎市松山町の平和公園に到着しました。 同マラソンは、1982年に始まり、平和への思いをゼッケンなどで訴えながら走るもので、スポーツ連盟が毎年各地で行っています。今年は広島を5日に出発、長崎まで4日間をかけてリレーマラソンしました。 雷雨の中、参加者は中継地点である川平…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
門司・小倉地区新事務所が完成 福岡県党
日本共産党福岡県門司・小倉地区委員会の新事務所が完成し、このほど北九州市小倉北区白銀2丁目の新事務所で完成祝賀会がありました。 事務所は木造2階建て。約1年の工期をかけ、建設費は党内外の募金で賄いました。 祝賀会には共産党や後援会、工事施行にかかわった工務店などの関係者ら150人が参加。三浦久・建設実行委員長(元衆院議員)は「多くの人たちの力で新事務所が完…[記事を表示]
「提言」語り党の躍進訴え 田村候補が福岡西部3ヶ所でつどい
日本共産党福岡西部地区委員会は8月2日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補を迎えて城南・早良・西区の3カ所で「つどい」を開きました。 田村氏は、消費税増税なしで社会保障充実、財政再建を進める日本共産党の「経済提言」を解説。消費税増税、原発再稼働をすすめる民自公3党の談合3兄弟による大企業・アメリカいいなり政治から抜け出すには日本共産党の躍進しかないと語…[記事を表示]
消費税・原発・新幹線・諫早・・・ 佐賀県民の切実な要望掲げ、政府と交渉
労組や団体、政党でつくる「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」(代表:久保田 猛)は7月26日、消費税や雇用の問題、中小企業対策など県民の切実な要求をかかげて、2日間の日程で省庁交渉を始めました。日本共産党の田村貴昭衆院九州沖縄比例候補らが出席しました。 経済産業省に玄海原発(同県玄海町)など原発再稼働をするなと求め、国土交通省に長崎新幹線の中止を、農水…[記事を表示]
住民被害から出発を 日本共産党九沖ブロックが九州北部豪雨災害対策会議
日本共産党九州・沖縄ブロックは7月27日、九州北部豪雨対策会議を福岡市内で開き、大きな被害を受けた熊本、大分、福岡3県の担当者らが現状と課題を持ちより、今後の取り組みの発展について議論しました。赤嶺政賢対策本部長(衆院議員)、田村貴昭衆院比例候補、仁比聡平参院比例候補が参加しました。 赤嶺氏は、住宅の被害判定など復旧・復興について、制度からではなく住民の被…[記事を表示]