日本共産党佐賀県委員会は7月20日、党則立90周年記念「トーク集会」を佐賀市で開きました。 約50人が参加、原発や環太平洋連携協定(TPP)、医療、福祉、教育問題について意見を交わし、田村貴昭衆院九州沖縄ブロック比例候補、衆院佐賀1区の大森ひとし、かみむら泰稔2区両候補も発言しました。 集会で佐賀大学前学長の長谷川照氏は、処分方法もない危険な原発の使用済み…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
福岡・八女市星の村 豪雨で地域が寸断 「買い物や通院も困難」「水道も復旧まだ」
九州北部豪雨で福岡県八女市星野村は深刻な被害を受けました。星がきれいに見える村、八女茶・玉露の産地として有名ですが、美しい茶畑と棚田も土砂崩れに襲われ、地すべり危険地帯となっています。「7か所で道路が寸断。林道を使っている状態」 とりわけ深刻なのは道路事情です。今回の豪雨で村に通じる道路はいたるところで寸断され、一時期、孤立状態になりました。現在は、う回路…[記事を表示]
福岡県柳川・八女市を共産党が水害調査 調査後すぐの働きかけで、TVも電話も使えるようになった
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補と仁比聡平参院比例予定候補は7月18日、豪雨で大きな被害を受けた福岡県八女、柳川両市を調 査、被災者を見舞うとともに自治体を激励し、意見を交換しました。江口まなぶ衆院福岡7区予定候補や松崎辰義、森茂生八女市議、梅﨑和弘柳川市議、岡野隆 党県委員長らが同行しました。 柳川市の石橋義浩副市長から被害の説明…[記事を表示]
豪雨被害 共産党が調査 赤嶺氏ら熊本入り 被災者・行政側から要望聞く
九州北部豪雨で日本共産党国会議員団は7月17日、死者・行方不明者25人の大きな被害の出た熊本県に入り、阿蘇市と熊本市を調査、復旧作業にあたって いる行政関係者や被災者を見舞い、要望を聞きました。調査団は赤嶺政賢党九州豪雨災害対策本部長(衆院議員)、田村貴昭九州・沖縄ブロック衆院比例予定候 補、仁比聡平参院比例予定候補らで、松岡徹県議(県党災害対策本部長)、…[記事を表示]
東京に連帯 福岡市内で「さよなら原発!福岡集会」3000人 九電本社までデモ行進
東京・代々木公園に呼応して「さよなら原発!福岡集会」が7月16日、福岡市博多区の冷泉公園で開かれました。「原発とめよう!九電本店前ひろば」をはじめとする幅広い市民団体や個人、労働組合、日本共産党などでつくる実行委員会の主催。九州各地から約3000人が参加しました。 「原発とめよう!九電前ひろば」の青柳行信さんは「『原発を止めよう』という行動と声が広がり、そ…[記事を表示]