大分県日田市で5月19日、日本共産党演説会が開かれ、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が訴えました。 田村候補は〝電気紙芝居″を使って党「提言」を紹介。「消費税を増税しても福祉も財政もよくならない。増税に大義はない」と力を込めました。その上で、「自民も民主もダメ。橋下・『維新の会』の政策から見えてくるのも、財界にモノ言えない政治だ」と指摘。「大企業・ア…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
全水俣被害者救済を 熊本・いのちネットが政府交渉
日本共産党を含む熊本県の労働組合総連合や市民団体つくる「いのちとくらしを守る熊本ネットワーク」は5月17日、国会を訪れ、7月末で打ち切るとする「水俣病被害者救済特措法」の申請に期限を設けず、すべての水俣病被害者の救済を求める政府交渉を行いました。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院九州沖縄比例候補が同席しました。 不知火海から約6キロの山あいにある熊本県芦北町の…[記事を表示]
TPP反対でJAとがっちり 鹿児島・伊佐で田村比例候補が懇談
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は5月16日、鹿児島県伊佐市のJA北さつま伊佐総合支所を訪ね、山口利明支所長と懇談しました。畑中きょう子市議、永田義人姶良・出水(あいら・いずみ)地区委員長が同席しました。 田村氏は、スプレーで「TPP反対」と大書した、わらロールを、支所に向かう車窓から田んぼで見かけたことにふれ、「鹿児島は九州最大の農業県…[記事を表示]
原発ゼロにエール 笠井氏、田村比例予定候補が九電前座り込み訪問
右から田村比例予定候補、笠井衆院議員、青柳さん=福岡市の九電本社前 日本共産党の笠井亮衆院議員は5月14日、福岡市中央区の九州電力本店前で原発反対を訴えて昨年4月から座り込みを続ける「原発とめよう! 九電本店前ひろば」を訪ね、「原発ゼロ」ヘエールを交換しました。田村貴昭党衆院比例九州・沖縄ブロック候補が同行しました。 笠井氏は昨年7月、九電「やらせメール」…[記事を表示]
福岡市東区で党後援会祭り 田村候補が講演
福岡市東区の日本共産党後援会は5月13日、「第20回さつき祭り」を開き、900人が参加しました。 田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が記念講演。「アメリカいいなり、財界主導の政治を変えれば、消費税増税なしで将来不安のない安心の社会保障をつくれる」と力説。「比例2議席、福岡1区勝利へ頑張ります」と決意をのべました。 ひえじま俊和衆院福岡1区候補が決意表明…[記事を表示]