日本共産党福岡県生協後援会は4月28日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補を迎えて学習会を福岡市で開きました。 田村氏は消費税に頼らない党の「提言」を解説。「今増税すべきでないとの一点での共同を大きく広げよう」と語りました。新留清隆衆院4区候補が比例2議席獲得と4区での勝利の決意をのべ、戸田進一福津市議が活動報告をしました。 …[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
増税法案 必ず廃案に 長崎で田村比例候補が「提言」報告会
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は4月25日、長崎県北松浦郡佐々町と佐世保市の2カ所で「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」を「電気紙芝居」で報告しました。 佐々町では大雨にもかかわらず、参加を見込んでいた倍の36人が参加。急きょ会場を変更しました。 田村氏は「暮らしも経済も財政も破壊する消費税増税法案には何の道理も…[記事を表示]
東芝工場存続へ力尽くす 田村・たかせ2候補が決意
北九州市小倉北区で4月22日開かれた党演説会では、衆院選必勝を期す田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補、たかせ菜穂子10区候補が消費税に頼らなくても、社会保障充実と財政再建への道を切り開く共産党の「提言」の内容を紹介しました。 2候補は決意も語り、参加者から共感の拍手がわきました。 たかせ候補は「住みやすい社会を次世代に手渡したい」と抱負をのべ、「赤嶺政…[記事を表示]
総選挙勝利へ 各地で演説会
日本共産党は、総選挙での勝利・躍進をめざして、小選挙区単位での演説会や街頭演説を全国各地で行いました。熊本1区で 熊本市内で4月21日に開かれた熊本1区演説会では、やまべ洋史1区候補が決意を語り、紙智子参院議員、田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補が参加者の関心にこたえて演説しました。合志市の女性会社員(25)は「きょうの話を来れなかった人にも伝えたい」と話しまし…[記事を表示]
川内・玄海両原発の間にある熊本県から声を 田村・やまべ候補、紙氏らが訴え
日本共産党熊本地区委員会は4月21日、紙智子参院議員を熊本市の熊本県立劇場ホールに迎えて演説会を開きました。車などで誘い合って集まった参加者は、「衆院九州・沖縄ブロックで2議席奪還を」との呼びかけに大きな拍手で応えました。 紙氏は、北朝鮮の「ロケット」発射や原発再稼働など、関心の高い問題に対する日本共産党の見解を示しました。環太平洋連携協定(TPP)参加な…[記事を表示]