福岡県の日本共産党柳川市委員会は3月25日、くらしに春をよぶつどいを開きました。 田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が〝電気紙芝居″を使い、党の「提言」について解説。大企業と億万長者に応分の負担を求めれば、消費税増税しないで社会保障の再生は可能だと強調しました。 柳川の基幹産業である農漁業に壊滅的打撃を与える環太平洋連携協定(TPP)反対の一点での共同…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
応益負担継続なんて きょうされんなど4団体と田村比例候補が懇談
きょうされんと懇談 日本共産党の田村孝明衆院九州沖縄ブロック比例候補は23、24の両日、長崎県諫早市入りし、業界・市民団体と懇談しました。 24日は、西田京子市議とともに障害者団体のきょうされんと諫早福祉会の2団体を訪問。きょうされんの代表者は障害者自立支援法違憲訴訟の和解解決にあたって自立支援法を廃止すると約束した基本合意を踏みにじって「応益」負担を継続す…[記事を表示]
国民本位の政治に 田村比例候補、3カ所で党を語る
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は3月21日、熊本市内3カ所で開かれた党後援会の「日本共産党の政策をかたるつどい」に出席、「財界・アメリカ言いなりから国民本位の政治を取り戻そう」と訴えました。3会場でのベ40人が参加。山部洋史衆院熊本1区候補が同行しました。 田村氏は、野田内閣の社会保障切り捨てと国民生活破壊税の消費税増税計画を批判すると…[記事を表示]
衆院比例2議席 支援を 九州沖縄いっせい宣伝
日本共産党は3月20日、九州・沖縄ブロックで衆院比例2議席の獲得をめざし九州・沖縄いっせい宣伝に取り組みました。党福岡県委員会は福岡市の博多駅前で実施、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と比江嶋俊和衆院福岡1区候補が訴えました。 田村氏は「デフレ不況の時期に消費税増税をやるべきではない。この一点で共同の運動をすすめよう」と呼びかけ、「医療も介護も年金も…[記事を表示]
広範な有権者の中へ 衆院比例ブロック 赤嶺・田村両比例予定候補奮闘
原発ゼロへ共同広げ 原発ゼロと自然エネルギーヘの転換・普及をめざす「一点共闘」が九州・沖縄でも広がっています。赤嶺政賢衆院議員と田村貴昭比例候補はこの取り組みの先頭に立っています。 東日本大震災と福島原発事故から1年の3月11日、九州・沖縄全8県で多彩な行動が取り組まれました。九州・沖縄一円から1万5千人が福岡市に集った昨年11月13日の「さよなら原発! 福…[記事を表示]