要請・請願・政府交渉

川内・玄海両原発の間にある熊本県から声を 田村・やまべ候補、紙氏らが訴え

 日本共産党熊本地区委員会は4月21日、紙智子参院議員を熊本市の熊本県立劇場ホールに迎えて演説会を開きました。車などで誘い合って集まった参加者は、「衆院九州・沖縄ブロックで2議席奪還を」との呼びかけに大きな拍手で応えました。 紙氏は、北朝鮮の「ロケット」発射や原発再稼働など、関心の高い問題に対する日本共産党の見解を示しました。環太平洋連携協定(TPP)参加な[記事を表示]

政治変える2議席必ず TPP・原発・消費税ノー 市田氏迎え福岡で演説会

 日本共産党福岡県委員会が4月20日、市田忠義書記局長を福岡市に迎えて開いた演説会は、原発ゼロ、環太平洋連携協定(TPP)反対、消費税増税反対で広がる共同を反映し、会場の福岡市民会館を埋めた参加者の熱気に包まれました。総選挙で九州・沖縄ブロック比例2議席奪還めざす赤嶺政賢、田村貴昭両候補は「政治変える2議席必ず」と力を込めました。小選挙区候補7人も紹介され、[記事を表示]

田村比例候補、大分3市で「提言」語る

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は4月19日、大分県の中津、豊後高田、杵築の3市を駆けめぐり、党支部・後援会の学習会や集いで党の「経済」提言を語り、終日奮闘しました。  中津市業者後援会主催の消費税学習会では、「福祉のためだから仕方がない、の声もある」との質問に田村候補は「増税しても社会保障には回らない。国も増税分5%のうち『福祉充実』に[記事を表示]

輸送労働者後援会 消費税の対案学ぶ 田村候補を囲んで「つどい」

 「しんぶん赤旗」輸送に携わる労働者でつくる日本共産党輸送労働者後援会は4月17日、田村貴昭さんを囲むつどいを福岡県柏屋町で開きました。 総選挙での日本共産党躍進を目指し、政策を学び、対話の力をつけようと開かれたもので、田村氏が〝電気紙芝居″で消費税大増税への日本共産党の対案である「提言」について解説しました。富裕層への応分の負担の問題で、大企業経営者の資産[記事を表示]

福岡で勉強会 福岡県歯科保険医協会の講師に招かれ

 福岡県歯科保険医協会は4月18日、第36回社会保障の勉強会として日本共産党の社会保障に関する提言について、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補を講師に招きました。 田村氏はスライドを使って「提言」を解説。民主党政権が「社会保障拡充」の一番にあげている「子ども・子育て新システム」が、保育への国と自治体の責任を放棄し、福岡市で900人近い待機児童の解消にも役[記事を表示]