日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は10月7日、北九州市の日本共産党若松地区委員会が開いた、党の提言「食料自給率の向上を国政の柱に据え、農政の基本方向の転換を」をメインテーマにした国政報告会で訴えました。 田村氏は、岸田自公政権が「食料・農業・農村基本法」の見直しや新たな展開方向で、食料自給率の向上すら投げ出したことを…[記事を表示]
国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
消費税減税を多数派に 田村衆院議員迎え演説会 鹿児島・南九州
日本共産党鹿児島地区委員会は10月1日、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)と、まつざき真琴衆院鹿児島2区予定候補を南九州市知覧町に迎えて、演説会を開きました。12月3日告示、10日投票の市議選(定数18、2減)に挑む、現職の内園ちえ子市議が再選への決意を語りました。 田村氏は、多くの中止を求める声を無視して同日導入された、インボ…[記事を表示]
農業どうする懇談会 市民・市議・職員参加 田村氏も訴え 福岡・古賀
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月20日、福岡県古賀市で農業問題懇談会を開きました。農業を営む市民や、市議(市民クラブ、自由クラブ)、市の担当職員ら25人が参加しました。今井公一党市議が呼びかけたものです。 田村氏は、食料危機が世界中で起こる中、崩壊の危機にある日本の農業をどう変えていくかを党国会議員団で提言「食料自給率の向上を国政の柱に据え、農政…[記事を表示]
暮らし安定させる政治必要 田村氏招き入党の集い 福岡
福岡県の日本共産党八戸遠地区委員会は9月17日、田村貴昭衆院議員(九州・沖縄ブロック比例予定候補)を招き、同地区内の3カ所で国政報告と入党の集いを開きました。 田村氏は、県内の13力所の自衛隊基地が強靭(きょうじん)化の対象になっていることなどを話し、敵基地攻撃で他国からの武力攻撃が発生することになると指摘。政府が価格を決めている輸入小麦をはじ…[記事を表示]
田村比例予定候補が福岡各地駆ける 学校給食考える学習会 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例ブロック予定候補)は9月10日、北九州市小倉北区で、新日本婦人の会小倉北支部が開いた、「食と農から学校給食を考える」学習会に講師として招かれ、訴えました。 田村氏は、学校給食費無償化について、周辺自治体での実施状況、過去の政府答弁などから「世論の動向で決まる」との展望を示しました。低い食料自給率や輸入…[記事を表示]