日本共産党鹿児島県委員会、鹿児島地区委員会は9月4日、鹿児島市で、「統一地方選挙勝利・党勢拡大特別期間」の成功と、来年の県議選必勝をめざす決起集会を開きました。 野元徳英県委員長は「新型コロナ、物価高騰対策、消費税引き下げ、インボイス制度の中止、郷土の軍事基地化阻止など、今こそ私たちがあらゆる分野で共同を広げ、岸田政権を追い詰めよう」と呼びかけまし…[記事を表示]
国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
インボイス中止大運動に 田村衆院議員が長崎民商と懇談
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月2日、長崎市の長崎民主商工会を訪れ、インボイス導入や物価高について聞き取りと懇談をしました。民商会員ら12人が参加。オンラインで大村民商と北部民商からも参加し、堀江ひとみ県議が同席しました。 参加者から「税務署からインボイスが施行されるからナンバーを取ってくださいと言われた」「イラストレーターの娘が、取引先からイン…[記事を表示]
ゆがんだ政治正そう 田村衆院議員が国政報告 福岡市城南区
日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月28日、福岡市城南区で国政報告をし、倉元たつお市議とともに政治を変え来年の統一地方選で勝利する決意を語りました。 田村氏は、沖縄県知事選での玉城デニー候補の支援と辺野古新基地建設に反対する沖縄県民との連帯を訴え、「平和で豊かな島を守る、日本に米軍基地はいらない、この流れを九州からも広げていこう」と呼びかけました。 …[記事を表示]
田村衆院議員講師に全県地方議員研修 農業再生・振興へ 鹿児島
日本共産党鹿児島県委員会は8月26日、田村貴昭衆院議員を講師に迎えて、全県地方議員研修会を開きました。県内各地をオンラインで結び、27人の地方議員、候補者が参加しました。 田村氏は、農業政策について講演。肥料・飼料高騰、農業従事者や耕地面積の減少などが深刻になっていると指摘。種子法の復活、食料自給率向上を目指し、食の安心・安全を守るとともに、有機農…[記事を表示]
地域課題研究が大事 党長崎県委地方議員・候補研修会 田村衆院議員が講演
日本共産党長崎県委員会は8月22日、田村貴昭衆院議員を迎え全県地方議員・候補者研修会をオンラインで開きました。 田村氏は、6中総での「統一地方選挙の意義と目標」についてふれ、「住民が何を思い、何を要求しているのか、それに対して行政は応えているのか。市町や地域の課題を研究し、探求していくことが大事」だと指摘。「取り上げた要求を住民に知らせ、多くの住民…[記事を表示]