日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月20日、福岡市城南区で倉元達朗市議とともに国政・市政報告をしました。 田村氏は、同市上流に埋められている枯れ葉剤成分「2・4・5T」剤の撤去決定や、LGBT当事者の声をいかした国会質問の活動を報告。コロナ対策や消費税減税、ロシアのウクライナ侵略問題などを縦横に語り、「参院選に向け、日本共産党はこうやって政治を動かし…[記事を表示]
国政報告・演説会・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
憲法いかし平和外交を 総がかりが一斉行動 福岡
福岡県総がかり実行委員会は3月13日、「3・13いのちと暮らしを守る福岡県下一斉行動」を北九州市など県内5カ所で実施しました。福岡市の集会には約600人が参加。田村貴昭衆院議員ら野党各党の代表があいさつしました。 青柳行信代表が「人間の尊厳が輝く世界をつくる世直しのたたかいに立ち上がり、創造していこう」とあいさつ。コロナ禍の医療・介護や気候危機打…[記事を表示]
参院選で政権に厳しい審判 共産党躍進こそ最大の力 福岡・演説会で小池書記局長が訴え
日本共産党の小池晃書記局長は2月13日、福岡県の演説会で、「参院選の予想される公示日まで4カ月余りとなり、もう目前だ。比例では『日本共産党』と広げに広げ5人当選を」「共産党の躍進が岸田自公政権に厳しい審判をくだし、政権交代の足がかりをつくる最大の力になる」と力強く訴えました。演説会はオンラインでも配信。田村貴昭衆院議員が司会を務めました。 小池氏は…[記事を表示]
田村衆院議員が米価対策など講演 大分議員研修会
大分県の日本共産党議員研修会が1月24日、大分市で開かれ、衆院農林水産委員でもある田村貴昭衆院議員が米価下落など農業問題について講演しました。 田村氏は輸入自由化など新自由主義の農政によって農林漁業、農村が疲弊し、農家も農地も減り続けている実態を詳細に報告。生産基盤の弱体化にTPP(環太平洋連携協定)、EPA(経済連携協定)など輸入自由化が拍車をか…[記事を表示]
憲法・平和守るために 田村氏つどいで訴え 大分・日田
大分県日田市の日本共産党と党後援会は1月23日、同市で田村貴昭衆院議員を迎えて「新春のつどい」を開きました。 田村氏はオミクロン株でも後手後手となった国のコロナ対応や岸田首相が「新しい資本主義」と呼ぶ大企業・富裕層応援の経済、日本を戦争に巻き込む敵基地攻撃能力保有の検討を批判。日本共産党党の「やさしく強い経済」などの提案も示し、夏の参院選での日本共…[記事を表示]