日本共産党熊本県委員会は11月29日、小松泰信・岡山大学名誉教授を講師に迎え、「新型コロナ後の農政の展望を考える」講演会を熊本市で開きました。 第2部では、田村貴昭衆院議員(衆院農林水産委員)と小松氏が対談しました。 松岡勝委員長は、安全で安心な食を守るためには農政の転換が重要だと指摘し、野党連立政権をめざすうえでも「この講演を大きな力にし…[記事を表示]
国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
「憲法を守ろう」 県民集会に400人参加 福岡
九条の会福岡県連絡会は11月3日、福岡市で「9条改憲NO!安倍政治の継承許さない福岡県民集会」を400人の参加で開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 石村善治代表世話人(福岡大学名誉教授、憲法学)は、日本学術会議の任命拒否問題について、歴史への反省から憲法23条は学問の自由を制約なく認めており、この問題は単に学者に対する圧迫…[記事を表示]
「弱者の味方」と入党 田村衆院議員迎え集い 福岡市
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月31日、福岡市で開かれた集いなどで市民との対話を繰り広げました。 東区では、党東区オフィスが開いた集いで、綿貫英彦市議とともに訴え。田村氏は、臨時国会での菅義偉首相の日本学術会議の任命拒否についての答弁をあげ、「語れば語るほど支離滅裂だ」と批判。「『学問の自由』は、国民にとって一大事だ」と訴え、「次の総選挙で政権…[記事を表示]
種苗法改悪 必ず止める 日本の種子守る会が集会
継続審議となっている種苗法改悪案の臨時国会での強行阻止をめざし日本の種子(たね)を守る会は開会日の10月26日、改定案の問題点を学び、たたかいを強めようと院内集会を参院議員会館で開きました。参加者は「食の問題は政治的立場を超えた問題だ」「地元の与党議員にも働きかけよう」と決意を新たにしました。 種苗法改悪案は、国に登録された「登録品種」について自家…[記事を表示]
病院減収に支援必ず 福岡・後援会の集い 田村氏が訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月24日、福岡市内で開かれた福岡民医連有志後援会のつどいにオンラインで参加して訴えました。 田村氏は、政府の新型コロナ対策がコロナ患者を受け入れていない病院の減収への支援が含んでいない問題を指摘。地域医療を守るため、「臨時国会でしっかり追及していく」と訴えました。 PCR等検査や豪雨災害での支援の拡充など、…[記事を表示]