「安倍政権を終わりにし野党連合政権実現へ。日本共産党を支える後援会を強く大きくしよう」と大分市の党後援会は9月28日、田村貴昭衆院議員を迎えて総会を開き、80人が参加しました。 田村氏は、関西電力をめぐる原発マネー還流疑惑、国連気候行動サミットでの若者の発言などにふれ、政治の役割、責任を問いました。消費税増税について「混乱は必至です。この不景気に上…[記事を表示]
国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
福岡・苅田町議選24日告示 田村氏招いて2議席確保へ決起集会
24日告示(29日投票)の福岡県苅田町議選(定数16)を前に日本共産党町後援会は9月8日、田村貴昭衆院議員を招いて決起集会を開きました。かじわら弘子、高橋たつゆき両予定候補=いずれも現=が町政報告と決意表明をしました。 田村氏は、地域で大問題となっている航空自衛隊築城基地の米軍基地化を解説。事故を繰り返しているオスプレイやF35戦闘機の飛来が排除され…[記事を表示]
国民本位の税制へ 民商学習会で田村氏講演 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月23日、北九州市内で開かれた民主商工会北九州ブロックの学習交流会で講演をしました。 田村氏は、消費税増税中止の世論が国民の多数を占めるなか、安倍自公政権を倒すことで国民本位の税制は実現できると訴えました。大企業、富裕層優遇税制への関心が高まり、「全商連の主張が響く時代になってきている」と強調。参院選での市民と野党の…[記事を表示]
農・漁・林問題学ぶ 党長崎県委が田村衆院議員迎え研修会
日本共産党長崎県委員会は8月21日、田村貴昭衆院議員を迎え全県地方議員研修会を長崎市で開きました。田村氏は、参院選での野党共闘前進の意義、農・漁・林業問題などについて、国会での取り組みも併せて詳しく解説しました。 田村氏は2018年度の日本の食料自給率が37%と安倍政権下で2ポイントも減少し、過去最低水準になったと指摘。「安倍農政では財界の意向が優…[記事を表示]
共にたたかっていく 福岡県労連大会 田村衆院議員あいさつ
福岡県労働組合総連合は8月18日、第30回定期大会を開きました。山下和博議長は、安倍首相が改憲に執念を示し、議会を軽視していると批判し、「日本国憲法が掲げる理想の実現のためにご一緒に頑張りましょう」と呼びかけました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯あいさつ。参院選で市民と野党の共闘の前進を報告し、年金の財源には雇用環境の改善や賃金引き上げ、中小企…[記事を表示]