日本共産党長崎県委員会は4月21日、長崎市内で岡山大学大学院(農学部)の小松泰信教授と、田村貴昭衆院議員を迎えトークセッションを開催し、会場いっぱいの170人が参加しました。 長崎市生まれで、「農業協同組合新聞」に掲載されたコラム「〝隠れ共産党〟宣言」が反響を呼んでいる小松氏。農業を大企業のもうけの手段にしようとしている安倍政権に対し、「農業を良く…[記事を表示]
国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
党福岡県委員会が県党会議 参院選勝利めざす
日本共産党福岡県委員会は4月8日、志免町で県党会議を開きました。参院選比例7候補と選挙区での勝利のための40万票以上獲得や、共闘前進と党躍進の自力づくりを定めた総合計画を決めました。 岡野隆県委員長は、情勢の激動と党勢拡大の条件の広がりにふれ「『攻めに攻める』活動を」と呼びかけました。 仁比そうへい参院議員は、文書・日報隠ぺいなどにみられる…[記事を表示]
疑惑解明に奮闘 暮らし守る議席 大分・臼杵市で田村衆院議員
大分県臼杵(うすき)市で3月31日、日本共産党の田村貴昭衆院議員を迎えて党演説会が開かれました。会場のある旧野津町で党国会議員が語るのは初めて。15日告示(22日投票)の市議選をたたかう広田せいじ予定候補が決意を表明し、田村氏が「平和と暮らしの守り手を議会に」と呼びかけると満席の会場から大きな拍手が起きました。 田村氏は、森友公文書改ざん問題など政…[記事を表示]
15日告示 宇城市議選ごとう氏勝利へ集い 田村衆院議員「震災復興へ全力」
熊本県の日本共産党宇城市後援会は3月24日、田村貴昭衆院議員を迎え、4月15日告示(22日投票)の市議選で3期目に挑む、ごとう映司市議を励ますつどいを開きました。 山本伸裕県議が行動提起し支援を呼びかけました。 田村氏は「熊本地震から2年。復興は半ばだ」と指摘し、衆院総務委員会で各被災自治体から要望を聞き取るなどしてきた活動を紹介。「被災者…[記事を表示]
「安倍改憲阻止」の声大きく 田村衆院議員迎えつどい 大分・国東
大分県の日本共産党国東(くにさき)支部は2月18日、田村貴昭衆院議員を迎えて「日本共産党と市民のつどい」を国東市で開きました。4月の市議選で党議席の空白克服に挑む白石のりあき予定候補が「暮らしを応援する市政実現に力を尽くす」と決意を述べました。 国政報告した田村氏は、今国会の最大の焦点は安倍首相の9条改憲発議を許すのかどうかだと強調。「3000万署…[記事を表示]