日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月28日、福岡県小都市で開かれた市政・国政報告会で訴えました。約70人が参加しました。 田村氏は、志位和夫委員長が衆院本会議の代表質問で沖縄全土での米軍機事故の続発を告発した際、松本文明内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばし、辞任した問題を厳しく批判。「絶対に負けられない」として沖縄・名護市長選と安倍9…[記事を表示]
国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
3000万署名の成功訴え 小倉南革新懇が田村衆院議員招き学習会 北九州市
北九州市の小倉南革新懇は1月27日、日本共産党の田村貴昭衆院議員を招いて定期学習会を開きました。 田村氏は、オスプレイ墜落以降、沖縄各地で繰り返されている米軍機のトラブルはいずれも所属が普天間基地だとのべ、「どこに基地があろうと県民の命と財産が危険にさらされる」と指摘。辺野古新基地建設阻止と名護市長選勝利を訴えました。改憲の危険性や野党共闘の現状を…[記事を表示]
もの言う党伸ばして 田村衆院議員迎え演説会 鹿児島・伊仙町
鹿児島県の徳之島、伊仙町の日本共産党伊仙支部は1月14日、田村貴昭衆院議員を迎えて日本共産党演説会を開催しました。 23日に告示される町議選で空白克服に挑戦する、上木(うえき)イサオ候補(77)=元=は、3期12年無所属町議として住民本位の町政をめざして活動してきたことを紹介。国政でも地方政治でもはっきりとものが言える、日本共産党の町議として議会に…[記事を表示]
党・政治を語り合おう 野党共闘の意義確認 田村衆院議員が北九州の各支部と
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月13日、北九州市小倉北区で富野、足立、南小倉の各党支部が開いた集いに大石正信、出口成信両市議とともに出席しました。さまざまな質問や要望がだされ、語り合いました。 田村氏は、野党共闘で当選した国会議員が日本共産党以外に衆参67人いると強調。「参院選一人区で野党と市民の共闘を実現。勝利させていく。日本共産党も比例で最…[記事を表示]
玄海原発は動かすな 党佐賀県委が新春のつどい 田村議員訴え
日本共産党佐賀県委員会と東部地区委員会は1月8日、新春のつどいを小城市内で開き、55人が参加しました。 田村貴昭衆院議員は広島高裁が伊方原発の差し止めを命じたことにふれ、「理由は阿蘇山の大噴火の可能性を否定できないからです。そうであるなら、九州の活火山に囲まれた玄海原発は、動かしてはなりません。原発・オスプレイ問題をはじめ、国会の農水委員として農業…[記事を表示]