野党4党が共同提出した「原発ゼロ基本法案」の一刻も早い国会審議を求める決起集会が2月5日、国会内で開かれました。提出した立憲民主党、日本共産党、自由党、社民党、無所属の有志議員と原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)、原子力市民委員会などが共催。市民と各議員らを合わせて約130人が参加しました。 同法案は昨年3月に衆院に提出され、6月に同経済産…[記事を表示]
国政報告・演説会・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
子ども医療費 国の無料制度早く 全国ネットが国会内懇談会
「子どもの医療費無料制度を国に求める全国ネットワーク」(子ども医療全国ネット)は2月5日、「国会内懇談会」を開き、全国から120人が参加しました。 子ども医療全国ネットは新婦人、保団連、全日本民医連、医療生協連合会で構成され、「中学卒業まで、当面、就学前まで国の医療費無料制度を早期に創設すること」などを求めて活動しています。 この間、自治体…[記事を表示]
増税の中止を迫ろう 田村議員語る・訴える 福岡県建設労働組合
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月27日、福岡県朝倉市内で開かれた福岡県建設労働組合の幹部学校で講演しました。 田村氏は、安倍政権が消費税増税の景気対策として計画している複数税率やポイント還元などの矛盾を指摘。野党各党が考え方に違いはあっても10月からの増税中止では一致していると強調。「明日からの国会で増税反対の一点での共闘に奮闘します。反対署名を…[記事を表示]
選挙勝利必ず 田村議員迎え決起集会 鹿児島県の党と後援会
鹿児島県の日本共産党と後援会は1月6日、田村貴昭衆院議員を迎えて「新春決起集会」を鹿児島市で開きました。会場いっぱいの170人が参加しました。 田村議員は「切実な県民要求実現のために統一地方選、参院選で必ず勝利をとげて安倍政権を退場に追い込もう」と呼びかけました。 たいらゆきお県議予定候補は、2年半前の県知事選で原発廃炉の政策合意によって三…[記事を表示]
市民+野党共闘前進へ 党熊本県委が県党会議
日本共産党熊本県委員会は12月24日、第65回県党会議を熊本市で開き、新しい時代を切り開くために来年の参院選、統一地方選で躍進を果たそうと意思統一しました。会議では2月23日に小池晃書記局長・参院議員を迎える大演説会を成功させようと呼びかけました。 来賓として「熊本から民主主義を!県民の会」の園田昭人会長・弁護士、立憲民主党県連代表の矢上雅義衆院議…[記事を表示]