憲法記念日の5月3日、安保法制=戦争法の発動や、「共謀罪」法案の強行を許さないと、全国各地で集会やデモが取り組まれ、多数の参加者が「憲法守れ」の声をあげました。 北九州市の「平和をあきらめない北九州ネット」は、同市小倉北区で「憲法市民集会」を開き、500人が参加。集会では「安倍政権に対し、特定秘密保護法および戦争法の廃止、『共謀罪法』案の撤回、そし…[記事を表示]
国政報告・演説会・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
原発・沖縄・共謀罪… 国会報告と総会 北九州法律関係後援会
北九州法律関係日本共産党後援会は4月28日、北九州市小倉北区で、後援会総会と党国会議員3氏による国会報告会を開きました。 報告したのは田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員。真島氏は「九州・沖縄地域では玄海原発のほか、有明海・諫早干拓、オスプレイ配備、沖縄・辺野古新基地建設の問題など国政の矛盾が渦巻いている。連帯して頑張っていこう」と呼びか…[記事を表示]
悪政ただす共産党ぜひ 田村衆院議員迎え演説会開く 宮崎・国富町
宮崎県の日本共産党中部地区委員会は4月8日、田村貴昭衆院議員を迎え、国富町議選(18日告示、23日投票)での、いいほし富生予定候補(63)=現=の勝利を目指し、同町で演説会を開きました。 田村議員は、介護保険料引き上げや年金カットなど国民の生活を苦しめる一方で大企業のもうけを優先する安倍政権を批判。「国の悪政を正す議席は国政でも地方でもまだまだ足り…[記事を表示]
アベ政治ノー4000人 市民と野党が結集 福岡
安倍政権のさまざまな暴走を止めるため市民の連帯を広げようと、「アベ政治を許さないin福岡県集会」(実行委員会主催)が3月19日、福岡市で開かれました。県内各地から党派や主張の違いを超え、約4000人が集まりました。 伊波洋一参院議員(沖縄の風)が招かれ「『二度と沖縄を戦場にしてはならない』というのが沖縄の最も強い願い」と強調。安倍政権が続けばアメリ…[記事を表示]
「共謀罪」法案上程に反対 日弁連が学習集会 テロ組織犯罪、現状の法律で処罰可
日本弁護士連合会は1日、「共謀罪」法案の上程に反対する学習会を国会内で行いました。日本共産党、民進党、社民党、沖縄の風の国会議員が参加。全容があきらかになった同法案の問題点について、理解を深めました。 野党国会議員ら参加 基調報告で、日弁連共謀罪法案対策本部・副本部長の海渡雄一弁護士は「テロ組織が起こすおそれのある犯罪のほとんどが、現…[記事を表示]