国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)

『戦争法廃止』広げぬこう 強行から1年 団体・市民が一点で  北九州

20160919北九州集会

 北九州市の平和をあきらめない北九州平和ネットは9月19日、同市小倉北区で政党や団体、市民が戦争法を廃止する一点共闘で取り組む「北九州集会」を開き、200人が参加しました。 日本共産党や民進党の野田国義参院議員、社民党の森本由美市議がそれぞれ連帯あいさつし、日本共産党から田村貴昭衆院議員が「衆院福岡6区補選をはじめ、次期総選挙でも地方選挙でも野党共闘[記事を表示]

党町議実現 住民の力で 喜界島演説会 良岡予定候補、展望語る 田村衆院議員が勝利よびかけ

声援にこたえる、良岡候補(左)と田村衆院議員=9月4日、鹿児島県喜界島

 町議会史上初めて日本共産党の公認候補が立候補する鹿児島県の離島(喜界島)、喜界町で9月4日、田村貴昭衆議院議最を迎えて党演説会が開かれました。町議選(定数12、20日告示、25日投票)に挑む良岡理一郎候補(64、党喜界支部長)が訴えました。  台風12号が前日に通過し、後片付けやサトウキビの植え付け作業、ゴマの収穫作業などに追われる中、50人ほどの町[記事を表示]

中小企業振興で地方再生 田村・真島両衆院議員が地方議員団と交流

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 日本共産党の田村貴昭、真島省三の両衆院議員は9月2日、福岡県庁で党県地方議員団と中小企業振興について交流しました。  真島議員は中小企業憲章と小規模企業振興基本法をいかした地域再生について語りました。地方自治体での取り組みとして、「中小企業振興条例」に中小企業支援の理念を盛り込むことで自治体の全施策で支援が可能になることや全事業所実態調査の必要性を強[記事を表示]

田村氏〝共闘大きく〟 健和会労組定期大会で 北九州

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 北九州市の健和会労働組合(医労連加盟)の第53回定期大会が8月27日に開かれました。日本共産党の 田村貴昭衆院議員が党県議団、市議団、市議候補とともに、来賓あいさつしました。  八木和也委員長は「いのちと平和を守る運動を重点に、平和的生存権を脅かす戦争する国づくりに反対し、『ふたたび白衣を戦場の血でけがさない』を合言葉に、戦争法反対のたたかいに正面か[記事を表示]

安保法制発動許さず 全港湾支部大会で田村衆院議員あいさつ 北九州

全港湾労組関門支部の定期支部大会で連帯挨拶する日本共産党の田村貴昭衆院議員=26日、北九州市

 北九州市門司区で8月26日、全日本港湾労働組合関門支部の第73回定期支部大会が開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯のあいさつをしました。  松永英樹委員長は、働く者の立場に立った賃金や雇用政策の確立、戦争法を発動させない取り組みなどをすすめると強調。「今年で70周年を迎える全港湾は、たたかう労働戦線を確立し、魅力ある港湾労働をめざして運動[記事を表示]