熊本市長選が10月30日告示(11月13日投票)され、日本共産党も加わる「熊本市をよくする市民の会」の、ますだ牧子氏(72)=無・新=が立候補しました。他に現職の大西一史氏(54)=自・公推薦=と無所属新人が立候補し、3人のたたかいです。 ますだ候補は、住民福祉の増進を求める市民の声に背を向け、ムダづかいの市庁舎建て替えにこだわる大西市政を…[記事を表示]
宣伝・選挙(国政・地方・野党共闘)
地方選勝利へ宣伝開始 九州・沖縄8県 福岡県議候補ら訴え
来春の統一地方選勝利と次の国政選挙をみすえて、九州・沖縄8県の日本共産党は10月17日、毎月のいっせい宣伝を再開しました(18日まで)。各地で第3月曜日か火曜日に行っていきます。北九州市小倉南区では17日朝、JR下曽根駅前で、田村貴昭衆院議員が、高瀬菜穂子県議といなつき昌子県議予定候補とともに訴えました。 田村氏は、自民党と統一協会の癒着の徹底究明…[記事を表示]
国民生活全力で守る 田村衆院議員が訴え 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月11日朝、北九州市のJR小倉駅前で、大石正信、出口成信両市議と後援会のメンバーらとともに訴えました。 田村氏は、「臨時国会で、力いっぱい、行き詰まった岸田自公政権を追及し、皆さんの願いを実現するために働いていく」と述べ、安倍元首相の「国葬」強行、自民党と統一協会との癒着をめぐっての岸田内閣の問題点を力説。物価高騰…[記事を表示]
筋を通す議席が必要 宇土市議選 福田候補必勝訴え 熊本で田村氏
日本共産党の田村貴昭衆院議員は熊本県宇土市議選告示の10月9日(16日投票)、福田けい一候補=現=の応援に駆け付けました。 田村氏は、猛毒を含む除草剤の「2・4・5T」が宇土市にも埋設されている問題で、福田氏らとも連携して調査。撤去を要請し、来年度中の同市を含む4カ所での完全除去が決まったことを紹介しました。 統一協会と自民党・同党議員らの…[記事を表示]
何としても議席復活 福岡・柳川市議選 田村貴議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月29日、福岡県柳川市議選(2日投票)の応援で、新人の鎌倉ひろもと候補とともに街頭を駆け巡り、党議席の復活をと訴えました。 田村氏は、物価高騰に無策な岸田自公政権を批判し、「一番の特効薬は消費税減税だ」と訴え。市政では、国保税、介護保険料の引き下げなどの実現に向け、「鎌倉さんに、その願いと一票を託して、押し上げてくだ…[記事を表示]