来春の統一地方選勝利と次の国政選挙をみすえて、九州・沖縄8県の日本共産党は10月17日、毎月のいっせい宣伝を再開しました(18日まで)。各地で第3月曜日か火曜日に行っていきます。北九州市小倉南区では17日朝、JR下曽根駅前で、田村貴昭衆院議員が、高瀬菜穂子県議といなつき昌子県議予定候補とともに訴えました。 田村氏は、自民党と統一協会の癒着の徹底究明…[記事を表示]
宣伝・選挙(国政・地方・野党共闘)
国民生活全力で守る 田村衆院議員が訴え 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月11日朝、北九州市のJR小倉駅前で、大石正信、出口成信両市議と後援会のメンバーらとともに訴えました。 田村氏は、「臨時国会で、力いっぱい、行き詰まった岸田自公政権を追及し、皆さんの願いを実現するために働いていく」と述べ、安倍元首相の「国葬」強行、自民党と統一協会との癒着をめぐっての岸田内閣の問題点を力説。物価高騰…[記事を表示]
筋を通す議席が必要 宇土市議選 福田候補必勝訴え 熊本で田村氏
日本共産党の田村貴昭衆院議員は熊本県宇土市議選告示の10月9日(16日投票)、福田けい一候補=現=の応援に駆け付けました。 田村氏は、猛毒を含む除草剤の「2・4・5T」が宇土市にも埋設されている問題で、福田氏らとも連携して調査。撤去を要請し、来年度中の同市を含む4カ所での完全除去が決まったことを紹介しました。 統一協会と自民党・同党議員らの…[記事を表示]
何としても議席復活 福岡・柳川市議選 田村貴議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月29日、福岡県柳川市議選(2日投票)の応援で、新人の鎌倉ひろもと候補とともに街頭を駆け巡り、党議席の復活をと訴えました。 田村氏は、物価高騰に無策な岸田自公政権を批判し、「一番の特効薬は消費税減税だ」と訴え。市政では、国保税、介護保険料の引き下げなどの実現に向け、「鎌倉さんに、その願いと一票を託して、押し上げてくだ…[記事を表示]
共産党議席復活必ず 福岡・柳川市議選告示 鎌倉候補が訴え 田村氏が応援
福岡県柳川市議選(10月2日投票)が告示された9月25日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は、党議席の復活を目指す鎌倉ひろもと候補の第一声に駆け付けました。 田村氏は、統一協会と自民党のかかわりや「国葬」の強行、物価高騰・コロナ対策での無策で岸田政権への国民の怒りが高まるなか、市議選で党が勝利することが政権に厳しい審判を下すことになると強調。「岸田政権…[記事を表示]