日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月7日、福岡県久留米市、広川町、八女(やめ)市で街頭演説をし、「総選挙で自公を退場させ、野党連合政権をつくろう」と訴えました。「7日を選挙の公示日に見立てて頑張ろう」と、地域の党員や後援会員が駆け付け、盛り上げました。 田村氏は、現地での8月の豪雨の調査や国会活動を報告。気候危機を打開する2030戦略を紹介し、「地…[記事を表示]
宣伝・選挙(国政・地方・野党共闘)
比例候補ら政権交代訴え 福岡県で田村貴昭議員
岸田首相による総選挙の19日公示・31日投票との表明から一夜明けた10月5日、日本共産党は比例代表予定候補を先頭に各地で政権交代の実現をと訴えました。福岡市、北九州市では、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例予定候補)が国会から駆け付け、緊急の街頭演説で訴えました。 田村氏は、岸田首相が臨時国会で十分な論戦もしないままに解散することを批判。市民連合…[記事を表示]
由布で党議席回復を 市議選10日告示 首藤予定候補を田村氏応援 大分
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月3日、大分県由布市議選(10日告示、17日投票)をたたかう新人の首藤よしとも予定候補の応援に駆けつけ、街頭から訴えました。由布院駅前では行き交う観光客や車の中から声援が寄せられました。 田村氏は、コロナ禍での市政の一番の仕事は介護や国保などの市民負担を減らすことだとのべ、「由布市政に、いのち守る共産党の1議席を必…[記事を表示]
新自由主義終わりに 田村予定候補が県議らと訴え 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月27日、北九州市小倉南区で、高瀬菜穂子県議、藤沢加代市議、地域後援会員らとともに朝の宣伝で通勤、通学中の市民らとあいさつを交わし、訴えました。 田村氏は、非正規労働者へ犠牲を強いる新自由主義の転換、大企業優遇税制を改めて消費税の減税を訴え、「暮らしを守る政治を一緒につくっていきましょう」と呼びかけました。気候危機問…[記事を表示]
共闘の党 躍進を訴え こくた・田村貴昭予定候補 佐賀
日本共産党佐賀県委員会は9月26日、こくた恵二国対委員長・衆院議員を迎え、佐賀市内3カ所で街頭演説をしました。総選挙勝利と、前哨戦となる佐賀市議選挙(10月10日告示、17日投票)で1議席増の2議席獲得への支持を訴えました。(動画はコチラ) こくた氏は、「今度の総選挙では、命を軽んじる自民党、公明党の政治を選ぶのか、それとも『何より命』をぶれずに貫…[記事を表示]