佐賀県武雄市議選(定数20、4減、立候補24人)が4月1日告示され、日本共産党の江原一雄氏(68)=現=が第一声を上げました。 江原候補は「暮らし最優先の市政をめざす」「不公正を許さず市民が主人公の議会をつくります」「憲法を生かし非核・平和の願いを貫き」と訴え、▽国保税の1世帯1万円引き下げ▽固定資産税の1・4%への引き下げ――などの公約を訴えまし…[記事を表示]
宣伝・選挙(国政・地方・野党共闘)
疑惑解明に奮闘 暮らし守る議席 大分・臼杵市で田村衆院議員
大分県臼杵(うすき)市で3月31日、日本共産党の田村貴昭衆院議員を迎えて党演説会が開かれました。会場のある旧野津町で党国会議員が語るのは初めて。15日告示(22日投票)の市議選をたたかう広田せいじ予定候補が決意を表明し、田村氏が「平和と暮らしの守り手を議会に」と呼びかけると満席の会場から大きな拍手が起きました。 田村氏は、森友公文書改ざん問題など政…[記事を表示]
うきは市議選 いわぶち氏再選必ず 田村衆院委員訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月24日、福岡県うきは市議選(4月15日告示、22日投票)で再選を目指す、いわぶち和明予定候補(65)の事務所開きに駆けつけました。 田村氏は、安倍政権によるコメの直接交付金や種子法の廃止を批判。「亡国の農政をただしていく」と語りました。野党6党共同での森友疑惑の徹底究明を訴え、「政権退陣を求める大きなたたかいの中で…[記事を表示]
政治の春 呼び込もう 熊本・天草市議選 2候補が訴え
熊本県天草市議選告示日の3月18日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が、はすいけ良正、浜崎よしあき両候補=いずれも現=の応援に駆けつけ、出発式の会場や街頭から党2議席確保への支持を呼びかけました。 田村議員は、安倍政権の政治の私物化をめぐり、公文書改ざん問題の徹底究明や、憲法9条に自衛隊を書き込むことで海外の武力行使をともなう戦場に若者が送り込まれる危…[記事を表示]
党の2議席奪還必ず 福岡・宮若市議選 藤嶋、和田氏が訴え
福岡県宮若市議選が告示された3月4日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が藤嶋よし子候補、真島省三前衆院議員が和田よしひさ候補の出発式でそれぞれあいさつをし、党の2議席奪還を呼びかけました。 田村氏は、自由貿易協定などの亡国の農政や安倍9条改憲を批判、平和や農政への願いを託してほしいと呼びかけ。森友学園疑惑など開会中の国会の論戦を報告し、「国会のたたかい…[記事を表示]