日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月16日、福岡県宗像市内でJAむなかたや漁業者と、久山町で粕屋医師会と懇談をし、臨時国会などの論戦を報告し地域の要望を尋ねました。 JAむなかたで田村氏は「日本の農業の先行きや自由貿易の地域への影響、ご意見を聞かせていただきたい」と述べました。 「家族農業を支えてこそ自給率が高まり農業も発展する」と語る田村…[記事を表示]
あいさつ・激励・懇談
建設国保を育成強化 全建総連が要請 共産党議員団に
全国建設労働組合総連合(全建総連)は12月5日、吉田三男委員長、勝野圭司書記長らが参院議員会館で日本共産党国会議員団と懇談し、来年度予算に向けた建設国保への国庫補助水準の確保、建設現場の労働環境改善などを要請しました。 懇談では、▽建設国保の育成・強化、国庫補助は医療費の伸びを勘案し現行水準を維持▽適正工期の確保、労働者への適正賃金の支払い、下請け…[記事を表示]
地方財源の拡充へ運動推進 共産党の指定都市・国会両議員団が懇談
指定都市(政令指定都市)の日本共産党議員団が11月20日、国会内で日本共産党国会議員団と懇談し、指定都市会の要望を届けました。 山田こうじ京都市議会総務消防委員会委員長が指定都市側を代表してあいさつ。社会保障費や生活環境整備費など指定都市の厳しい財政状況を示し、地方税財源の拡充強化の重要性を述べました。続いて、指定都市事務局が指定都市としての要望内…[記事を表示]
日米貿易協定批准するな 全国食健連が座り込み
農民、女性、医療などの団体、労働組合などでつくる「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)は11月6日、衆院外務委員会で実質的な審議が始まった日米貿易協定・日米デジタル貿易協定の徹底審議と廃案を求めて、衆院第2議員会館前で座り込み行動を行いました。 行動には、全国食健連に参加する団体・労組のほか、環太平洋連携協定(TPP)に反対する行動…[記事を表示]
市田副委員長ら患者会と懇談 水俣市
日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員、田村貴昭衆院議員、伊藤岳参院議員、仁比聡平前参院議員は10月19日、熊本県水俣市で、水俣病未認定患者団体「水俣病不知火(しらぬい)患者会」のメンバーと懇談しました。高岡朱美、平岡朱の両市議、野中重男党市委員長が同席しました。 市田氏は、水俣病特別措置法の対象地域外から一時金が給付された被害者の居住地域が明らかに…[記事を表示]