「福岡建設じん肺・アスベスト被害者と家族の会」(あさがおの会)の第8回総会が4月29日、福岡市博多区で開かれました。 茨木康夫会長が建設アスベスト訴訟で8回連続で国の責任を認める勝訴判決となったと開会あいさつ。福岡建設労働組合の下川一雄執行委員長、九州建設アスベスト訴訟山本一行弁護団長が連帯のあいさつをしました。 総会では建設アスベスト訴訟…[記事を表示]
あいさつ・激励・懇談
共闘野党エール交換 熊本県党会議で県内4野党代表があいさつ
日本共産党熊本県委員会は2月25日、第64回県党会議を開き、「共闘の時代にふさわしい党づくり」をすすめようと党勢拡大の前進・飛躍にむけた意志統一をしました。来賓として県内4野党の代表が出席しあいさつ。野党共闘の前進と安倍政権打倒に決意を固め合いました。 立憲民主党県連の矢上雅義代表(衆院議員)、民進党県連の鎌田聡代表(県議)、社民党県連合の野田邦治…[記事を表示]
JRのあり方問おう 田村・真島氏が国労九州本部と懇談
JR九州が3月のダイヤ改正で大幅な減便を表明した問題や九州北部豪雨の被害で一部不通となったままの日田彦山線復旧について、日本共産党の田村貴昭衆院議員と真島省三前衆院議員は2月1日、福岡市で国鉄労働組合九州本部の役員らと懇談しました。 労組から千々岩隆九州本部委員長、岩元孝信同書記長ら役員5人が出席。高瀬菜穂子、山口律子両県議、永沼かよ子添田町議予定…[記事を表示]
全港湾 改憲阻止で連帯 田村衆院議員が旗開きに出席
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月15日、北九州市内で全日本港湾労働組合関門支部の団結旗開きに高橋都市議とともに出席し、安倍政権の改憲、労働法制改悪阻止の連帯を固めあいました。 松永英樹委員長は、3000万署名成功や、どこの港で働いても同一の労働条件にすること、産別最低賃金の協定明記などのたたかいを訴え、「今春闘、力を合わせ頑張ろう」と呼びかけまし…[記事を表示]
建設労働者の賃上げを 福建労旗開き 田村・仁比議員参加
日本共産党の田村貴昭衆院議員と仁比そうへい参院議員は1月7日、福岡県建設労働組合の新春旗開きに参加しました。 下川一雄委員長は、組合員数が大会時から1万3000人の最高時現勢に迫る勢いで増えていると報告。不景気などの社会不安や災害対策など、「あらゆる方面でともに頑張っていこう」と訴えました。 仁比氏は、設計労務単価の引き上げが建設労働者の賃…[記事を表示]