福岡県弁護士会は8月20日、福岡市内で、司法修習生への給費制が廃止され、代わりに導入された貸与制を利用した「谷間世代」への一律給付の実現を求める集会を開きました。日本弁護士連合会、九州弁護士連合会が共催。集会は全国各地をリレーして開かれる予定で、福岡県からスタートしました。 日本共産党の仁比聡平参院議員が現地で、田村貴昭衆院議員がオンラインで来賓あ…[記事を表示]
あいさつ・激励・懇談
牛の肥育施設廃止は撤回を 田村貴昭議員らと町長懇談 島根・邑南町
日本共産党の田村貴昭衆院議員と大平喜信元衆院議員は8月18日、島根県邑南(おおなん)町を訪問しました。農民連(農民運動全国連合会)の長谷川敏郎会長の案内で、石橋良治町長と懇談し、今年6月にJAしまね島根おおち地区本部が突如打ち出した、町内にある牛の肥育センター廃止を中心に意見交換をしました。 同町はブランド和牛「石見和牛」の産地です。石橋町長は「J…[記事を表示]
消費税減税世論大きく 田村衆院議員、福商連と懇談 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月16日、福岡市早良区で福岡県商工団体連合会と懇談しました。 田村氏は、野党4党の消費税減税法案提出を報告。「参院選の帰すうが秋の臨時国会でのこの法案の取り扱いに大きな影響を与える。力を合わせて世論の大波をつくっていきたい」と語りました。 出席者から、コロナ特例の国民健康保険料(税)の減免について、給付金や協…[記事を表示]
農業基盤の強化必要 JAと田村氏が懇談 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月13日、福岡市のJA福岡中央会を訪ね、乗富幸雄会長、松下克弘専務理事と懇談しました。倉元達朗・福岡市議が同席しました。 田村氏は、「食料自給率は上がらず、飼料も肥料も外国頼み。(ウクライナ侵略を通じ)日本の農政の根幹が問われています。生産現場の状況をうかがいたい」と話しました。 同県みやま市でコメ作りをする…[記事を表示]
低賃金「将来見えない」 学童指導員と田村衆院議員が懇談 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月8日、福岡県学童保育連絡協議会のメンバーらと懇談をしました。田村氏は「処遇改善が遅々として進んでいない。最前線で活動されている方々の意見を聞かせてほしい」と呼びかけました。 吉岡美保会長は、九州各県の中でも福岡県は突出して営利企業の参入が多いと指摘し、「指定管理者制度(民間事業者への管理・運営の指定)やプロポーザル…[記事を表示]