長崎県商工団体連合会は1月15日、新春学習決起集会をオンラインで開き、日本共産党の田村貴昭衆院議員が国会情勢を報告しました。 徳永隆行会長は「昨年、消費税減税とインボイス中止を求める運動が広がり、状況が大きく変わったことはわれわれの運動の成果」だと強調。「しかし、税務相談の活動を罰する『税理士でない者が税務相談を行った場合の命令制度の創設等』が閣議…[記事を表示]
オンライン国政報告・政府要請
築城基地の環境は激変 緊急時使用 防衛省をただす 共産党福岡県委・県議団など
福岡県の航空自衛隊築城(ついき)基地(築上町など)に米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の「緊急時使用機能」が移転する問題で日本共産党福岡県委員会と県議団、行橋市議団は8月29日、田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員とともに、浜田靖一防衛相にあて、オンラインで申し入れを行いました。 申し入れは、米軍の緊急時使用と、それに伴っての滑走路の延長工事の中止、米…[記事を表示]
水俣病の全面救済へ 力合わせ実現しよう にひ参院比例予定候補が被害者と懇談 鹿児島
日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補は1月27日、鹿児島県出水、阿久根、伊佐の3市で開かれた、水俣病不知火患者会との懇談会などにオンラインで参加し、全面救済に向けて力を合わせようと訴えました。 出水市での懇談には、田村貴昭衆院議員もオンラインで参加。伊佐市での懇談には、山囗ひろのぶ県書記長・参院鹿児島選挙区予定候補が出席しました。 に…[記事を表示]
農政転換へ前進さらに 農民連が全国委員会
農民運動全国連合会(農民連)は1月13日、大会に次ぐ決定機関である全国委員会をオンラインで開きました。運動や組織の前進を確信に、米価危機の打開と農政の転換へ向けて、組織建設、要求運動をさらに広げようと確認しました。 開会あいさつで長谷川敏郎会長は、米価暴落に対し、政府による市場隔離・食料支援制度実現を掲げ、総選挙の一大争点に押し上げたと強調しました…[記事を表示]
基腐病被害 農家支援早く オンライン政府交渉 鹿児島
鹿児島県内でサツマイモの基腐(もとぐされ)病の被害が広がっている問題で12月16日、農林水産省と日本共産党の田村貴昭衆院議員、鹿児島県委員会、6市の生産者、市議をオンラインで結んで、支援策の抜本的拡充を求める政府交渉をしました。 基腐病は、菌がイモや茎を腐らせる病気で、感染したイモの一部などが残っていると翌年以降も感染する恐れがあります。今年は県内…[記事を表示]