鹿児島県内でサツマイモの基腐(もとぐされ)病の被害が広がっている問題で12月16日、農林水産省と日本共産党の田村貴昭衆院議員、鹿児島県委員会、6市の生産者、市議をオンラインで結んで、支援策の抜本的拡充を求める政府交渉をしました。 基腐病は、菌がイモや茎を腐らせる病気で、感染したイモの一部などが残っていると翌年以降も感染する恐れがあります。今年は県内…[記事を表示]
オンライン国政報告・政府要請
水害から生活守れ 心折れない抜本対策を 国交省に「会」要請 田村衆院議員が参加 佐賀・武雄
佐賀県武雄市などを襲った8月豪雨災害の被災者らでつくる「六角川流域治水をすすめる会」は11月9日、国交省へオンラインで要請を行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が参加しました。要請に先立ち同会が取り組んだ水害への抜本的対策を求める署名543人分を届けました。 呼びかけ人で、合併前の旧北方町議を7期務めた田崎以公夫さんは、「水害をなくすことが町の…[記事を表示]
ケア支える政治こそ 民医連党九州・沖縄有志後援会がオンライン演説会 小池氏が訴え
「今こそ、命を守る政治を」と、民医連日本共産党九州・沖縄有志後援会は10月8日、小池晃書記局長・参院議員を弁士にオンライン演説会を行いました。 小池氏は、新型コロナに感染し自宅で亡くなった人など「人災」が相次いだコロナ禍を振り返り、「コロナのもとで本当に苦しめられてきた。民医連のみなさんにとってこれほど日々の仕事と直結した分かりやすい選挙はない。医…[記事を表示]
連合政権へ初挑戦 労働者後援会が決起集会 田村、まじま、まつざき予定候補訴え 熊本
日本共産党熊本県労働者後援会(楳本光男会長)は10月4日、熊本市で決起集会を開きました。田村貴昭衆院議員、まじま省三、まつざき真琴の両衆院九州・沖縄比例予定候補がオンラインで訴えました。 田村氏は「自公政権を(投票日の31日で終わりにしましょう。99年の党の歴史で初めての政権取りの選挙。気候危機打開やジェンダー平等の政策で、夢と希望を語り、思う存分…[記事を表示]
安心の農林漁業へ 田村貴昭候補と語る集い
「農林漁業と食料、暮らしに希望を」と日本共産党九州・沖縄農業農民後援会は10月2日、「田村貴昭衆院議員と語るオンラインのつどい」を開きました。(動画はコチラ) 九州・沖縄の農林漁業者がリレースピーチ。長崎県の対馬市曳縄(ひきあみ)漁業連絡協議会の宮崎義則会長は「クロマグロの(漁獲枠の)問題で対馬まで田村議員が3度も足を運んでくれた」と語り、諫早湾干…[記事を表示]