台湾の世界的大手半導体製造企業TSMCの熊本県菊陽町誘致に伴う地下水の枯渇と汚染などへの不安が住民や営農者に広がっているとして、日本共産党熊本県委員会は7月26日、東京の議員会館とオンラインで結んで国から各対策を聞き取り、対応を要請しました。 松岡勝県委員長、山本伸裕書記長、上野美恵子、井芹栄次両熊本市議、小林久美子・菊陽町議らが、経済産業、環境、…[記事を表示]
TSMC
地下水・渋滞問題調査 半導体工場が稼働予定の熊本 田村貴昭氏ら
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例候補)は7月21日、熊本県菊陽町で2024年12月の稼働開始を予定する台湾の大手半導体製造企業「台湾積体電路製造(TSMC)」の操業に伴う地下水の枯渇や汚染、交通渋滞など問題の調査を行い、住民からは不安や要望を聞き取りました。 交通渋滞は操業前の現在でも深刻な状況。日本共産党の小林久美子菊陽町…[記事を表示]