活動日誌

ヘリパッドいらない 沖縄・那覇市 若者らがパレード

 米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)建設に反対する沖縄県東村(ひがしそん)の住民を応援しようと10月1日、若者ら広範な市民が集会とパレードをしました。 午後6時、那覇市の県庁前広場にはカラフルなポンチョや着ぐるみ、かぶり物の若者や風船を手にした家族連れ、ミュージシャンらが集いました。軽快なジャンべ(アフリカの太鼓)やサンバのリズムに踊り出す人も。労働組合[記事を表示]

玄海1・3号機廃炉を 共産党福岡県委が九電と交渉

 日本共産党福岡県委員会は9月13日、九州電力本社(福岡市)で1975年から運用の老朽化した玄海原発1号機と、プルトニウムとウランの混合燃料を使う危険なプルサーマル発電を行う3号機を直ちに廃炉にすることなどを求め、交渉しました。「やらせメール」の内部告発を受けた党県委員会と九電との問題発覚後初の交渉です。 岡野隆委員長、田村貴昭党九州沖縄ブロック事務所長、真[記事を表示]

福祉・防災の福岡へ 「県民の会」が学習交流集会

 「県民を主人公に憲法をくらしに生かす福岡県民の会」は8月26日、県政学習・運動交流集会を福岡市内で開き、52人が参加しました。 日本共産党の真島省三前県議(県政対策委員会責任者)が報告しました。小川洋県政の初予算の特徴について、①全国の自治体で求められている福祉と防災のまちづくりでは、福岡県は県立病院をすべて民営化・民間委託し、消防職員は人口比で全国最低水[記事を表示]

仁比前参院議員・堀江県議ら追悼碑に献花 長崎

 日本共産党九州・沖縄ブロック事務所は8月9日、長崎市の爆心地公園の長崎原爆犠牲者追悼の碑に献花しました。   仁比聡平前参院議員、九州・沖縄ブロックの田村貴昭事務所長、堀江ひとみ長崎県議、山下満昭長崎県委員長の4人が花を手向け、原爆犠牲者を追悼しました。 仁比氏は「原爆被爆者と東日本大震災の犠牲者を思い、厳粛な気持ちで献花をしました。核兵器廃絶と原発ゼロの[記事を表示]

核廃絶へ 願い交流 井上・仁比氏ら 被爆者を慰問 長崎

 「原爆の日」を翌日にひかえた8月8日、日本共産党の井上哲士参院議員、仁比聡平前参院議員らは、長崎市内の長崎原爆病院と恵の丘原爆ホームを訪ね、被爆者を慰問しました。 応対した原爆病院の朝長万左男院長は、近距離被爆者の重複がんの発生率は一般に比べ約2倍大きいことなど被爆者医療の現状を説明しました。 井上議員は、福島原発事故による放射能の被害に対し、「原爆病院の[記事を表示]